天川村の紅葉-No２

おはようございます、Naratabiです。今日は天川村の紅葉２回目です。御手洗渓谷は、吉野郡下市町から奥まったところ、吉野山地の入口みたいなところに位置します。奈良県では梅で知られている広橋梅園は、下市町からかなり山に登った山林地域ですが、広橋梅園が下市町って知らなかったら、ここはどこだろって？思うぐらい山です(^_^;)

天川村はそこからまだ走るので、どれだけ山に入るのかと思うぐらい山の中へと入って行きます。

ところが天川村は道がよく整備されていて、（僕はいつも子どもに乗せてもらっている身ですが…）走りやすいです。

天川村は吉野山地の入口と例えたのは、まだその奥に十津川村という村があって、和歌山県に近いです。十津川村へは、近鉄八木駅からバスが出ていますが、半日がかりで走ります。

天川村の風景はきれいです。初夏の新緑も秋の紅葉も、いつの季節もきれいです。そして夏の夜は旅館や料亭が村全体ををライトアップして、情緒豊かな風情を醸し出しています。（←テレビでしか見ただけで、夏夜の天川村は、まだ訪れたことはないです(^_^;)　）

📌　御手洗渓谷の紅葉

いつも渓谷のそばにある駐車場から、夏は階段登って渓谷を歩くのですが、紅葉の時期はまだ歩いたことがありません。　　　　　

どちらかというと、休憩所近くにある吊り橋を渡って、周辺の風景を楽しみながら散策することが多いです。

吊り橋を囲むもみじ🍁最高にきれいです

車から降りて近くを散策するときれいなもみじ🍁がいっぱい！何時間でも撮影したいけど、乗せてもらっている身なので無理は言えません(^_^;)

📌　天川村の紅葉

道路の両側はきれいな紅葉🍁が見られます車から降りて、もみじを撮影しましたが、車の通りが多いので撮影に気を取られると危ないです。

子どもが当時乗っていた車を背景に撮影したものです。

道の脇で色づいたもみじ🍁を撮ったものです。

📌　あとがき

家族であちこちドライブしてきれいな風景を楽しんだあの頃が懐かしいです。

戻らない時間を追いかけて、あのときと同じ顔ぶれで、また同じ場所を走る…

記事をまとめながら写真を整理していると、何故か涙が溢れてきました。　　　　　　　　　　　流している音楽のせいなのか？涙がとまらなくなくなってきました。

こういうのは、夕御飯を準備しているとっちゃんには見せたくないと、ずいぶんこらえたんですが、顔見るなり、「目が潤んでいる。」とか「目がおかしい？」とか喋ってきて、ごまかすのに苦労しました(^_^;)
おまけに、誤嚥起こすし大変でした（>_<）

今日も最後まで付きあってくださって、ありがとうございました🌈

そして、いつも♥とフォローしてくださって、ありがとうございます🎶

でわでわ👋👋👋