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【レシピ】緑米100%のおかゆ

☆古代もち米・緑米(みどりまい)は玄米のままでも、短時間の調理で柔らかいおかゆができます。
 
☆30分以上浸水したのち、ザルにあげて軽くすすぎ(←雑味が消えます)、下記を参考にお好みの量の水を加えて厚手の鍋で炊きます。

米1合あたり
水600cc(もったり)750cc(ふつう)900cc(さらさら)
 
☆緑米1合につき、ふたつまみ(約1g)の塩を加えます。
 
☆強火にかけ、沸とうしたら鍋底にくっつかないよう、ヘラなどで軽く混ぜてから、1分間加熱します。
弱~中火(ふつふつと沸く程度)にしてフタをし(吹きこぼれ防止のため少しずらす)、15分煮てから火を止め、15分以上蒸らします。
 
※硬さが気になるようであれば、さらに蒸らすか、弱火で煮てください。
※夏場には、冷蔵庫で冷やした「冷やし粥」もオススメです♪

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強い生命力を持つ緑米は、野生稲の性質を受け継ぐ古代米の一種です。
ヌカ部分にクロロフィル(葉緑素)が多く含まれているため、玄米は緑色をしています(若い米ほど緑が濃く、成熟するにつれて白っぽくなります)。クロロフィルには、血液浄化やコレステロール調整などの働きがあるといわれています。その他、亜鉛などのミネラルや各種ビタミンも豊富で、ストレス緩和成分GABAも含まれています。

一般的なもち米よりも、甘みと粘りが強く、玄米のままでも食べやすいのが特長です。

百姓一座 風ごっこでは、農薬も肥料も使わずに育て、天日干しで仕上げています。
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