この言葉があったから、今がある
だいじょうぶ
悲しみは優しさに 苦しみは強さに
きっとかわるから。
この言葉が頭に浮かぶ時がある。
人から理解を得られなかった時
執拗にぞんざいな扱いを受けた時
あてつけや探り、マウントを受けた時
こちらの話に勝手な解釈を入れられ、さらにそれを周りに言いふらされていた時
自分の心が傷ついた時だ。
理解されなくてもかまわない。
人はそれぞれ違う考えを持っているから、全員に理解されることは不可能だ。だから、理解してくれる人、理解しようと努めてくれる人を大事にすればいい。頭ではそう思う。けど、理解されないことを"悲しい"とも感じる。
人から雑な扱いを受けたり、何度もそうした扱いをする人がいる環境で過ごすことは"苦しい"。
悲しみが優しさに、苦しみが強さにかわる時がくるならば。…それまでは、自分に出来ることを一つ一つやっていこう。