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2023年3月に読んだ本 #8

今月読んだ本をただ羅列していく。


葬送のフリーレン 第10巻

勇者と一緒に戦ったエルフの魔導士が、
勇者たちが亡くなった後の世界を、
弟子たちとともに旅をして様々なことを
経験していく様を描いたコミック。

エルフであるが故に、
勇者のパーティの中で自分だけが
生きている世界がどこか物悲しく、
またその物悲しさがいい。
10巻は、前巻から始まったエピソードの続きが描かれている。

処刑された賢者はリッチに転生して侵略戦争を始める 第1巻〜第7巻

いやゆる無双系のお話。
無双系はかなりパターン化してきているが、
妄想系の話は、こういった戦闘がストーリーの中心に
置かれた物語にありがちな、
強さのインフレが起こらない
(主人公が圧倒的に強いから)ため、
割と落ちついて読んでいける。


異剣戦記ヴェルンディオ 第1巻

特に何か引っ掛かるものがなく、続きも読む予定なし。


ティアムーン帝国物語 第1巻〜第5巻

前々から気になっていたのだが、
まとめ買いして通読。

期待していなかったが、結構面白かった。

転生ものなのだが、副題にもなっている通り、
民衆の蜂起により、ギロチンに掛けられた主人公が、
時間を遡って若い頃の自分に生まれ変わり、
刻々と迫ってくるギロチンの刑を
回避すべく奮闘するという内容。

過去の反省から、結果を好転させるべく、
とにかくあらゆる手を尽くしていこうと
する様がなかなか面白い。

特に、前の人生では完全に敵対していた人物が
新しい世界線では協力者になっていく展開は面白い。

今後は前世で味方だった人が
敵対していくというシーンも描かれるかもしれないので、
気を抜かずに読んでいければと思う。


ねじまき精霊戦記天鏡のアルデラミン:第1巻〜第7巻

以前アニメで放送していたもののコミック版。

残念ながらコミックは7巻を持って完結してしまった。

ノベルの方は続いているようなのだが、
ノベルを読む気にならないので、
どうしようかもよっている。


シャングリラフロンティア:第12巻

なんだかんだといって、主人公のサンラクが強すぎる。


平和の国の島崎へ:第2巻

第2巻でさらに主人公の背景が少し語れるが、
まだ全容は闇のまま。

絵に味があるし、戦闘シーンも臨場感があって良い。

早く続きが読みたい。


魔法科高校の劣等生師族会議編:第6巻

小説のコミック版。


オーバーロード:第18巻

アインズ様最強。


0秒思考

メモ書きを始めるにあったって、再度読んだ。

当初は読んだだけで、少し試しただけで続かなかった。

改めて読んでみると、かなり印象が違った。

前回は2、3日やってみただけで続かなかったのだが、
今回は続けてやっていきたい。


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