【週刊】気になるガジェ・テク No.29 (2024.07.27)
今日も読んでいただきありがとうございます!
そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️
本日は、ガジェット好きの素人が、独断と偏見でその週で気になったガジェットやテクノロジーに関するニュースやトピックを5つピックアップして、好き勝手にコメントする「【週刊】気になるガジェ・テク」です。
最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!
Nothingの新型スマホ「Phone (2a) Plus」スペック
Phone(2a)を購入したわたしとしては「嘘でしょ⁉️」という感じですが、「Phone (2a) Plus」という新型スマホが出るようです。
以前の機種との主な違いは以下の通りです。
公式からは約10%高速化しているいわれているのですが、体感できるレベルなのかが気になります。
4月22日に発売して、3か月でアップデートというのはちょっと早い気がしますが、売上が好調ということなのでしょうか。
Google Pixel 9シリーズ情報
先日公式からチラ見せがあったPixle9ですが、通常モデルに加えて、Pro、Pro XL、そして折りたたみ式のPro Foldが発売されるようです。
販促の資料を元にした情報のようですが、信頼性はどうなのでしょうか。
Pro FoldはGoogleの第二世代になりますが、どこまで進化しているか非常に楽しみです。
8月14日に発売されるとのことですので、その前にまだまだ色々情報が出てくると思いますので、この1、2週間が楽しみです。
Apple iPhoneで内製化モデムチップ採用か?
2025年のiPhoneにApple独自のモデムチップが搭載されるといわれています。
Appleは、以前からQualcomm社のモデムチップから独自チップへの切り替えを考えているといわれていましたが、独自チップの開発が難航しているという話もありました。
ただ、有名アナリストのミンチー・クオ氏からこういった話が出てくるということは、いよいよ独自チップの開発に成功したということでしょうか。
ただ、独自チップが搭載されるとされている機種の一つが、薄型のiPhoneであるということを考えると、独自チップの開発に成功したから薄型化が可能となったとも考えられます。
iPhoneのカメラにサムスン製センサー採用か?
iPhoneのカメラセンサーといえばSONY製といわれていましたが、2026年からはサムスン製になるのではないかといわれています。
長年SONYの牙城だったカメラセンサーですが、いよいよ独占体制が崩れていくのでしょうか。
おそらくこれはiPhoneだけではなく、カメラセンサーという市場に対してサムスンのみならず、たの会社も切り崩しを狙っているということなのでしょうね。
SONYの牙城が崩れるのは残念ですが、カメラの性能が向上するのは大歓迎なのでまだちょっと先ですが、新しいiPhoneが楽しみですね。
EAがAIを使ってわずか1万1000人分の大学アメフト選手をスキャン
あまり、馴染みがないかもしれませんが、EA(エレクトリック・アーツ)というゲームは、個人的には、NFLのフットボールゲームでとても馴染みがある会社です。
このゲームは実名の選手が登場する日本でいうところのリアルバージョンのパワプロみたいなゲームです。
どうやらこの大学アメフト版を開発しているようで、この過程でAIを用いて1万1000人の大学生を3Dスキャンし、モデルが作成されているようです。
プロよりも人数の多い大学のアメフト選手をスキャンしたのもすごいことですが、3Dモデルについてのフィドーバックを通じで精度向上が目指せるようになっているものAIならではないでしょうか。
まとめ
今週はスマートフォンの話題が多かったですね。
気になったのは、ゲーム開発へのAIの活用の話です。
ゲーム開発にも浸透してきているんですね。
NPCなどにAIを利用するということは前々から聞いていましたが、実際にキャラクターを作成していく過程でも利用されているというのは、初めて知りました。今後も様々な利用のされ方をされると思うので、どういった用途に使われるのか楽しみです。
今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
それでまた次回、お会いできると嬉しいです‼️
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