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岡本太郎記念館に行ってきました‼️

こんにちは‼️こんばんは‼️

本日も読んでいただきありがとうございます‼️

そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️

今回はいつもと異なってノンジャンルのエントリーになります。

先日、岡本太郎記念館で「青山と70年」と言う企画展示が行われていたので行ってきました。

初めての訪問だったのでその辺を交えて書いていきたいと思います。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

それではいってみましょう!


なぜ岡本太郎記念館なのか

昨年、東京写真美術館に行ってから少しずつ美術館に行っていようかな、という雰囲気になっております。

ぶっちゃけてしまうとnoteのネタづくりという観点も大きいのですが、noteを書いていなかった時でも年に1、2回は行っていたので単に頻度を上げていくだけという体で進められてばと思います。

noteを書き始たからなのか、仕事が忙しくなってきた反動なのか、その点はよくわからないのですが、この半年くらい創造したいという衝動が徐々に湧いてきています。

とはいうものの絵心があるわけでもなく、芸術の才能があるわけでもないので、とりあえず他の人の創ったものを見ることで衝動を抑えているという感じなのかもしれません。

今回の企画展示は、たまたま広告が目に入ったので、今までいったことがない美術館だったこともあり、建物を見るという部分も込みでいってきました。

建物自体

通常、美術館というのは、美術品を展示するために専用の建物を建てることが多いと思いますが、この岡本太郎記念館は、生前彼がアトリエとして建てて使用していた建物を美術館として使用しています。

しかも、アトリエ自体も坂倉準三さんというル・コルビジェという有名な建築家の設計事務所で学んだ有名な建築家によってデザインされたもので、建物自体も価値があるというものです。

庭の木々で建物の全容が見えにくいのですが、デザインも1954年に建てられたと思えないほど、洗練されていて一言でいってカッコいい建物です。

内部では、建物に関する展示も一部あるので、建物好きにもおすすめです。

今では信じられない図面や、木材の足場を組んで建設している写真もあります。

見どころ

アトリエとして使用していただけあって、1階では作業スペースとして使用したであろう部屋がそのままの状態で展示されている場所があります。

とても綺麗に維持されているので、他の美術館や博物館にある再現されたスペースと違って、部屋の主人が単に留守にしているだけのようなリアルな作業場の雰囲気がありました、

岡本太郎さんは、大きなオブジェクトで有名ですが、展示にはどうやってこれらオブジェクトが制作されていたかがわかるものがありました。

当たり前ですが、何枚もデッサンを重ねた上で、ミニチュアを作成し、さらに大きめのものを作成して(仮のミニチュアをいくつ作るかは作品によると思いますが)、最終的な大きさのものを作るという流れになっています。

この展示を見る前は、なぜかぶっつけ本番で作っていると信じ込んでいましたが、確かにぶっつけで作るわけないですよね。

作品から出てくる圧がすごい

展示の中には、当然絵画もありました。

前述した通り、皆さんのイメージとしては、太陽の塔など大きなオブジェの方が印象に残っているかもしれませんが、彼の絵画もかなり印象的なものが多いです。

しかも、どの絵も迫力があります。

絵から出てくるエネルギーというか、圧がビビビっとくるんですよね。

これほどの絵を、1950年代あたりに描いていたかと思うと、月並みな言い方かもしれませんが、やはり天才としか言いようがありません。

お土産屋さんもあります

記念館の中には、岡本太郎さんグッズを売っています。

基本的にどこの美術館や博物館に行ってもグッズを買ったりしないので、さらっとしかみていませんが、Tシャツから、本から兎に角様々なアイテムがあります。

一つ注意が必要なのは、岡本太郎記念館は土禁です。

まとめ

初めて行った岡本太郎記念館は、規模こそ大きくはないですが、アトリエをそのまま転用している他にはない趣を持った美術館です。

規模が大きくない分、近くに来た際に気軽にカジュアルに立ち寄れる美術館なので、美術館に馴染みのない方でもおすすめです。

今回は以上になります。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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