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【映画レビュー】PIG/ピッグ

本日も読んでいただきありがとうございます‼️

そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️

今回は映画レビューです。

Amazonプライムで映画「PIG/ピッグ」を見たのでレビューしていきます。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

それではいってみましょう!



どんな映画?

オレゴンの山奥に住むロブは、トリュフを探す豚と一緒にすみ、アミールというトリュフバイヤーにトリュフを売ることで生活をしていました。

ところが、ある日からの大切な豚が何者かに強奪されてしまいます。

彼は、大切な豚を探すためにアミールと一緒に山からポートランドの街におります。


誰が出ているの?

監督は「クワイエット・プレイス」などを監督したマイケル・サルノスキさんが、原案、脚本とともに担当されています。原案には、ヴァネッサ・ブロックさんも参加されています。

出演は、主役のロビン・“ロブ”・フェルド役にニコラス・ケイジさん、ロブからトリュフを購入しているアミール役にはアレックス・ウルフさん、アミールの父ダリウス役にはアダム・アーキンが担当されています。


久々のニコラス・ケイジ

個人的には、「コン・エアー」以来のニコラス・ケイジで、遠く人里離れた山奥で豚と暮らすなその老人という設定に興味深々でした。

人が、誰とも接触しないで動物と暮らす場合、犬とか、猫とか、猿とか、そういった生物を選ぶのた定番だと思うのですが、そこをあえて野生に強いイメージがない豚としていることろが個人的には惹かれましたし、「コン・エアー」時代とは比べ物にならないくらい、昔の面影がないニコラス・ケイジにも魅力を感じました(昔の面影がないのは、今回無精髭を伸ばし放題で顔がほとんどわからなかったというのもあるかもしれません)。

ただ、この豚が優秀なトリュフ豚で、この豚のおかげでロブは、生活できているというところがとても良いんですね。

さらに、この豚がとても懐いていて、非常に可愛く見えてしまうところも良い演出だったと思います。こんなに賢い豚がいるなんて正直驚きました。


最後までどういうエンティング見えない

わたしの中のニコラス・ケイジといえば、どうしてもアクション俳優なのです。

そのため、話の流れから想像していたのは、全体の映像が暗めであったこともあり、途中から残虐な復讐劇に変わっていくものだと思っていました。

ところが、全くそんなところはなく、「え〜⁉️こんな展開なんてあるの❓」と思ったくらい、個人的には意外な展開を見せてくれました。


まとめ

PIG/ピッグは、わたしには久しぶりのニコラス・ケイジさんの映画でしたが、私生活での苦労が演技にも活かされたのか、演技にはとてもいい雰囲気が出ていたと思います。

また、ストーリーについても異様をついた展開を見せてとてもよかったと思いました。

わたしは、色々とこだわって、数年に一回程度しか出演しない俳優さんよりも、多少難はあっても、コンスタントに映画に出てくれる俳優さんが好きなので、これからもニコラス・ケイジさんには、これからもどんどん出演してもらいたいと思います。

今回は以上になります。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。


となりのnoterさん

不定期でnoterさんを紹介していこうという試みのコーナーです。

今回ご紹介するのは、「総務部総務課 マモたろう」さんです。

リアルでは、総務部のマネジャーさんをやられている方のようで、お仕事を通じて感じられていることを中心にエントリーを書かれていらっしゃいます。

こういう考え方もあるのか!と気づきをいただいています。

ありがとうございます‼️🙏

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