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アレック・ソス「部屋についての部屋」

本日も読んでいただきありがとうございます‼️

そして初めての方、通りすがりの方、遊びに来ていただいてありがとうございます‼️

今回は、2024年11月14日時点で東京都写真美術館で開催されている、「アレック・ソス 部屋についての部屋」に言ってきたので、感想などを書いてみようと思います。

写真に興味がある人ない人も含めて、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!



東京都写真美術館

東京都写真美術館は、1995年1月に開館した恵比寿ガーデンプレイスにある写真と映像専門の美術館です。

展示場は、3階、2階、地下1階の3箇所に分かれていて、1階には映像が見られる劇場があり、4階は図書館になっています。
館内にはカフェがあります。

最近写真に興味があって、写真集なども色々と見たり買ったりしているのですが、写真専門の美術館があるということで、今年に入って一度訪れています。

その時に普段iPhoneで何気なく撮っている写真のもつ力強さというか、表現力のようなものに圧倒されて、展示物が変わったらまた行こうと考えていたところに、写真家のアレックス・ソスさんの「部屋についての部屋」が開催されるということでいってきました。

先にも述べた通り、東京都写真美術館は3階、2階、地下1階で別々の催し物が開催されています。

各催し物が独立していて、チケットも基本別々に販売しているので、好きな催し物だけを観ることも可能です。


アレックス・ソスとは

アレックス・ソスは、ミネアポリスを拠点とするアメリカの写真家です。

彼を知るきっかけは、わたしがYouTubeチャンネルの紹介のエントリーでも度々取り上げさせていただいている「散財小説ドリキン」のドリキンさんのPodcastから枝分かれした、「未来写真部」というチャンネルでした。

この中で、アレックス・ソスが紹介されてから、写真集を2冊ほど購入してみていたのですが、日本で展覧会があるということで見にいったという次第です。


実際に見たら変わった

実際に見るのと写真集の写真はやはり違うと思いました。

今回見た作品は、いずれも一人の人物しか写していない作品が多かったのですが、普通に一人の人が写っている写真でも、背景に映り込んだものを見ると、その人物がどういう人なのか、どこからきてどうしてこの背景の前に立つことになったのか?など様々な事がおも浮かんでしまうような作品ばかりでした。

人物の写った写真は他にも見たことはありますが、これほどまでに想像力を掻き立てる作品は今までであったことがなかったです。

その他にも同時に開催されていた、「現在地のまなざし」「いわいとしお×東京都写真美術館
光と動きの100かいだてのいえ」も見てきました。


写真集買いました

驚いたことに図録の表紙が5つくらいパターンがあって、今回の「部屋についての部屋」のビジュアルに使われていた作品が表紙になった図録はすでに完売していたので、別のものを購入しました。

あわせて、「ADVICE FOR YOUNG ARTISTS 」というサイン入りの写真集も購入したのですが、同じ写真集はすでに購入してたものなのでいわば保存用としての購入です。

買った後で気がついたのですが「サイン」というシールが貼ってあるのですが、写真集がシュリンクラップされているので、本当にサインが入っているのか、実はわからない…笑

またいい模様し物があればぜひ行きたいと思います。

今回は以上になります!

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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