【工作】アイドル気分を味わいたいから自分で自分のファングッズを作る【自己肯定感爆アゲ⤴︎︎︎】
こんにちは、花揺(かゆ)です。
先日、友達とゲームセンターにあそびに行った時に「デスゲームに参加させられてるホームズくん」を見つけました。
さて、突然ですが皆さん。
『アイドル』に憧れたことはありますか?
私はあります。
なんなら自分が超大人気アイドルで全国民からモテモテであるという自己暗示をかけて毎日楽しく過ごしているくらいです。
お風呂がめんどくさい時は「でも私…アイドルだし…入らなきゃファンが悲しんじゃう😢」と心を奮い立たせて入っています。
ですが実際、私はアイドルでも芸能人でもない、カルディとかに売られているスーパーであまり見かけない変なジュースが好きな ただの一般大学生です。
当然ファンクラブなんてものはありません。
アーア。オウエン サレタイナ-。
…無理なのは分かっています。
あっ、そういえば。
詳しくは知りませんが、必ずといって良いほどこのケースの中にイケメンか美女が入っていました。可愛く飾られたりしていることもあってか、ケースの中の方も嬉しそうです。
ならば私もこの中に入れば、推されている感覚を味わえるのかもしれません。
いや、
そうに違いない!!!!!(確信)
ということなので
自分のグッズ、作りたいと思います。
Step1 カードケースを購入する
さて、まずはあのかわいいカードケースを買いに行かなければなりません。
初めてで緊張しますが、サンリオショップというところにこれがあるそうなので行ってみました。
どれにしようかな〜
(※花揺は昔から おしり にやたら反応する傾向があります)
うーん…
ナイス Oshiri…
自ら弱点晒してるボスみたいで非常にいい。
と言うわけで、お尻の可愛かったこの子に決めました。ポムポムプリンというキャラクターらしいです。調べたら靴集めが趣味なんだそう。かわいい〜
レジにこれを持って行ったら、8種類くらいの中からおまけを選ばせて貰えました。
…いやポム顔ってなに???
でもかなり気に入ったので参考にしたいと思います。
Step2 自分のトレカを作る
大変ですが、自分のグッズを作るには自分で画像を用意しなければなりません。
カードケースを買った帰り道にある公園でトレカ用の自分を撮影しようかと思ったのですが、お家に帰られる途中の会社員や仲良く過ごすカップルが大勢いて、私が1人ではしゃいでいたら通報される気がしたのでやめました。
なのでスマホの写真フォルダに眠っていた花揺の謎の写真で代用したいと思います。
これをうまい感じにトリミングして…
でもオーラ放ってるみたいで良いですね。
そういうことにしましょう。
そんなこんなでガチャガチャやって
出来ました。
↓↓↓
なんでこんな画質が終わっているのでしょうか。カッピカピです。
しかも、なんか知らんけど平成のプリクラみたい。最近の流行りを知らないのがバレバレです。
とりあえずよくわからないものが爆誕しました。大丈夫かなぁ。
Step3 印刷してみよう
Step4 出来た画像をさっそくケースに入れてみよう
印刷が終わってお家に帰ってきました。
ポムポムプリンをさっそく袋から出して、印刷したカードを入れてみ…
よ、おお???
サイズ間違えた。
うわぁああああああああああ
どうしましょう。私はてっきり写真と同じサイズだろうと勘違いし、写真そのままの大きさで印刷してしまいました。トレカって写真よりも少し小さめの大きさだったんですね。勉強不足でした…。
これではせっかく頑張った企画が失敗に終わってしまいます。どうしよう。
どうしよう…
そういえば確認用として、トリミングした花揺の写真も印刷しておいたのでした。
成功させるには、もうこいつに頼るしかありません。
チョキチョキ
〜そして次の日〜
「用がある」といって、友達を呼び出しました。
この友達には、何をするか一切伝えていません。
本当に「用があるから来て」とだけ伝えたら、勘違いされてしまいました。ごめんね。
約束の時間、少し待っていると友達が到着しました。
待ちきれないので早速見てもらいます
花揺「ちょっと見て欲しいもの…っていうか、つけて欲しいものがあるんだけど」
友達「え、なんすか」
「怖いんですけど」
そりゃあそうです。
何も言われずに呼び出されたら、誰だって怖いです。
友達「え、まじ何ですかこれ」
「えっ、まじで何?!???」
花揺「お願いです。後で詳しく説明するのでとりあえず付けてください」
友達「う、うん……」
!!!!!!!!!!
……
…………
……………………
花揺「どうしようめっちゃ嬉しい」
なんということでしょう。
私の顔が他の人のリュックにぶら下がっています!!!
不審者だけど、良い!!!!!まじで良い!!!!!
相手の 状況がよくわかっていない顔を横目にずっと感動していました。
友達「え、用ってほんとにこれだけ?」
花揺「そうだよ。本当にありがとう😭」
友達「わかった〜。
じゃあ外してこれ返すね」
花揺「えっ」
というわけで、
この不審者トレカは私の手元に返ってきたのでした。
可哀想なので今は私のリュックに付いています。
一時的なものではありましたが、友達につけてもらっていたときはかなりの幸福感が得られたのでおすすめです。
それでは、また!