「あくねこ」をはじめて、人の暖かさを感じた
友達に勧められて「悪魔執事と黒い猫」というゲームを始めた。イケメンが沢山出てくるような普通の女性向けゲームと思っていたが、「口説き」や「萌え」というより、「いたわり」「癒し」にステータスを振りまくっている。通知で「お疲れ様」とか「無理しないで」とか「頑張って」とか言われるのが単純に癒やされる。
彼らは生身の人間ではないし、冷たくいえばヒトにプログラミングされているに過ぎないのだが、「人をいたわるプログラム」を組んだ人間がいること、人を気づかう言葉を沢山考えてくれた人がいるということ。それがとてもあたたかくてすばらしいと思う。
あと音楽も良い。エネルギッシュで賑やかな曲が好きで、癒やし系音楽はあえて聴きに行くことはない。
でもあくねこをたま〜にひらいて、ピアノと焚き火の音を聴くと、リラグゼーションを感じる。その点もよく考えられてるんだなあと。
ここからはただの萌え語りだけど、お気に入りはアモンくん。後輩くんっぽい生意気さがすごいかわいい。
ストーリーとかあんまり追えてないけど、癒しのコンテンツとして使っていきたい。