宇宙のなぞ[超短編小説]
地球からとても重大なミッションのために打ち上げられた宇宙船が、ケプラーK29から発射されたと思われる宇宙船と、宇宙の中心で出会った。
だが奇妙なことに、相手はただ迫ってくる。相手は突撃してきたが、スーッと通りぬけて行ったので、地球側のものがついていくと、だまされたらしく、ブラックホールに入りそうになった。
が、またもやブラックホールがなくなった。そして、おかしの国になり、地球のものは、ミッションを忘れておかしを食べだし、そのままそこから離れなかった。
これが宇宙人の平和妨害者を処理するやりかた。 おしまい
(2023年3月4日㈯ Hirotaka)
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