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【役割を捨てる】note記事を紹介していただきました

noteの友だちterucchiteruteruさんが私の記事を紹介してくださいました。

teruさんの記事はコチラ

teruさんは精神性の高いお人で、ヨガ、読者、音楽と多趣味、さいきんはヌーソロジーとかいう難しい学問に取り組んでいらっしゃいます。


noteでのteruさんの印象は、みんなのお父さん的リーダーシップを発揮されています(あくまで私の個人的印象です)。


teruさんはこの記事の中で、「自我」と「本当の自分」について書かれています。

紹介してくれた私の記事はコチラ


私たちは「自我」と「本当の自分」とのあいだで葛藤します。

私たちは▶社会的に作られた自分と▶社会の枠に収まりきらない自分がいます。

他者との関わりで作られた自分、役割の自分が「自我」。

そこに収まりきらないのが「本当の自分」で魂、ハイヤーセルフ、真我、集合無意識、霊性。(私はインナーチャイルドも含まれると思います)

ところで、社会的な自分、後天的に作られた自分に、私は違和感を覚えます。

私たちは家庭、地域、国など社会のルールの中で、あるいは時代、文化圏によっても、ある一定の枠の中で生きているから、この枠中に収まりきらない人もいる訳です。

現代は資本主義社会ですからね。

その人たちはどうしても生き辛さを感じるわけで、teruさんはそうなんでしょうね。私もです。

私はとくに家庭や社会のルール、親のマイルールに痛めつけられてきたので、押し付けられた役割から出ることが、自分らしく生きられる鍵になります。

後天的に作られた自分、社会に見せている自分は、本当の自分ではなかったから苦しかったのでした。

teruさんは、私の事を「母親に与えられた《役割》を投げ捨てて、幸せを手に入れた」と紹介してくれました。

その通りなんです。

私は母親の価値観を脱ぎ捨てたとき、世界が優しく美しく見えるようになりました。


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