見出し画像

noteマガジン「オープンマインド シュタイナー教育」

シュタイナー教育マガジン

note のマガジン機能を使ってマガジンを始めました。

note にあるシュタイナー教育の記事でいいなーと思ったものを、このマガジンに収録しています。

「他人の記事も自分の記事もマガジンに入れることができる」というのは、note のすごい機能だと思います。一人で書いているだけじゃなくて、いろんな人の記事を入れることができるんですから。

マガジンで私以外の人の記事をまとめることで、いろんな視点でのシュタイナー教育にふれていただけたら嬉しいです。


タイトル「オープンマインド」の思い

日本のシュタイナー教育を見ていて、心から願う事が「オープンマインド」です。イギリスやドイツでは、シュタイナー学校は子どもたちの学校のひとつの選択肢として存在します。

子どもの学校どうしようかな・・・と考えた親がリサーチして、「ここにシュタイナー学校っていうのがあるよ」「ちょっと見に行ってみようか」と行く。シュタイナー教育なんて言葉さえ知らない人が、学校に子どもを体験入学させてみる。体験入学で、子どもがすごく気に入ってしまう。前の学校では見せなかった、キラキラした目で、「あの学校に行きたい!」という。

日本のシュタイナー学校は、まだまだそこまで開けていないと思うのです。シュタイナー教育をすでに知っていて、どうしてもシュタイナー教育を子供に受けさせたいと願う熱心な親のためにあるように思えるのです。

もちろん、教育制度的に難しいこともあります。数が少ないから、近くに学校がないという現実もあります。

でも、もともとシュタイナー好きの人たちが集まっているところに、「シュタイナーってなんですか?」っていう人たちが入りにくい雰囲気があるのも事実だと思うのです。日本の社会って、そういうの気にしますし。

だから、もっと、シュタイナー教育がオープンになってほしい。その願いで、私は「シュタイナー教育をシュタイナー学校でできるように」教員養成や子育て講座、子どものレッスンなどを e-waldorf としてやっています。

シュタイナー学校の関係者も、シュタイナー教育初心者も、シュタイナー教育ってなに?・・・っていう人も、オープンな心で交流していきたい。そんな願いを込めた「オープンマインド シュタイナー教育」。どうぞよろしくお願いします。


フォローすると、マガジンに新しい記事が追加されるたびにメールでお知らせが届いて便利ですよ。よかったらフォローしてくださいね。




この記事が参加している募集

よければサポートお願いします。ほっと一休みのコーヒー代にさせていただきます。いつも応援ありがとうございます。