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幼児期のクリエイティブ子育て〜我が子の姿を写真で振り返る(1)


息子たちの幼児期を、ちょっと写真で振り返ってみます。
小さいうちは自然に囲まれた環境で育ってほしいと、ずっと田舎暮らし。

パパに教えてもらって木工をする息子
パパの作業している姿を見つめる。
作業を間近に見ることは何より大きな影響。
木のスプーンができあがった
木のボウルもできた
幼稚園の頃の作品
薪になる枝や木を拾ってきて
庭に焚き火をする場所をつくった。
この先、ここで焼き芋を焼き
鍋をかけて料理もするようになった。
鍛治をして、鍋をかける三脚も作った。
自然の中で拾ったものは、おもちゃになり、工作材料にもなる。
小鳥
はまりすぎて、これが何十個もできた。笑
庭でお絵描きもした
トランポリンもした
トランポリンの上で何か作ってる・・・
編み物をする幼稚園男子
なぜか浴衣姿に帽子 笑
縦笛を作って、縦笛のふくろも編んだ。
縦笛は、テディベア用。
緑のセーターを編んだのは私。
赤いマントは息子が作った。
自分の靴下の穴を繕う。真剣。
季節行事。
毎年春はイースターエッグつくり。
絵本を真似てコラージュをつくる。
木登りもした
息子二人、見えるでしょうか?
(これは美味しいりんごの木でした)


子どもが小さい頃は田舎で子育て。自然の中にいると、子どもたちは想像力を働かせて何でも作り出す。創造力が磨かれる。

ほんと、私より、自然が子育てしてくれた・・・と思う。




先週、YouTubeチャンネルで「シュタイナー子育て クリエイティブな子どもを育てるポイント」と題してお話ししました。

こちら↓です。よかったら見てみてくださいね。



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かよ|ロンドン在住、楽しく人生をクリエイトするシュタイナー教師&経営者 石川華代
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