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心に灯りをくれる言葉
新月を経て、もう少しスッキリするかと思いきや、なぜか悶々と一日が始まった。
それは、3月から続く残業の日々の影響なのか、
それとも、生理、ホルモンバランスの影響なのか。
何かを責めるような気持ちの後に
そんな思考が浮かんだ自分を責める。
このループを脳内で延々していることに気がついて、土曜日の空いている通勤電車内で、モーニングページを書いた。
思考の出処にたどり着いて、少し整理できた。
夕方、帰宅して、ふと思った。
「◯◯ちゃんらしい」
に、囚われている自分がいる。
今さら?
でも、それは確実にある。
あほらしいな〜。それはもう、ぶっこわしていこう。もう、のびのびいこうよ。
そう思った数分後に、友人の記事に出会う。
一緒に翻訳をしたり、彼女の著書の校正のお手伝いをさせてもらったりしている、さわぐりさん。
わたしは彼女が紡ぐ、正直で、優しい言葉がいつも好きだなぁと感じている。
もうだれに遠慮することもなく、何でもない、ただの、ひとりの人間として生きていられるだけで幸せだと感じられる生き方や暮らしをしたいと思うようになりました。
そして小さくても自分が大切にするもの、その燈火を絶やさなければ、きっと出会える仲間や世界がある、そこから育つものがある
若い頃にたっぷり味わったはずの感情が、今こぼれ出す。まだまだ、伸び代があると考えることにしよう。