kayoko
この夏は、記念誌刊行のためひたすら校正をしていた。無事に納品されたそれは、怖くて読めない☺︎。一大イベントも無事に終えて、ようやく遅い夏休みを2日もらって東京へ。 10年ほど前に施術を受けて以来、ずっと気になっていたChi Nei Tsangの2日間コースを受講した。 楽しかった。 この7年ほどは専ら、講習や養成講座を通訳者として提供する側だった。今回は、新しい分野を純粋に受講者として学べる。アーユルヴェーダや、陰陽五行論など既知の話もあったけれど、とにかく子どものよう
新月を経て、もう少しスッキリするかと思いきや、なぜか悶々と一日が始まった。 それは、3月から続く残業の日々の影響なのか、 それとも、生理、ホルモンバランスの影響なのか。 何かを責めるような気持ちの後に そんな思考が浮かんだ自分を責める。 このループを脳内で延々していることに気がついて、土曜日の空いている通勤電車内で、モーニングページを書いた。 思考の出処にたどり着いて、少し整理できた。 夕方、帰宅して、ふと思った。 「◯◯ちゃんらしい」 に、囚われている自分がいる。
とても素敵な上司がいる。仕事でお会いできるのは年に数回。お話の仕方、部下との接し方をみながら、「お仕事ができる上にあたたかい方なんだなぁ」と感じていた。わたし自身も助けていただいたことがあった。少しプレッシャーを感じる状況でミスをした時に、隣で「だいじょぶ、だいじょぶ。」と言ってくださった。安心感をくださった。尊敬していた。 今日の朝礼で、彼の死が伝えられた。 昨夜、亡くなられたと。 現実なのか、よく分からなかった。 人柄がよくても、若くても、慕われていても、急に別れ
覚書。 今年のことばを書いておこう。 🌟天真爛漫 🌟言霊 🌟勇気 勇気をちょこっと出すと、思いがけないことに繋がる体験が続いてるこの冬。これを続けたいなぁと思う。勇気を出す時って、自分に嘘がないと思う。純粋な気持ちに対してだけ使われるもののように思う。 言霊は、あらためて言葉に敬意を払いたいな、と。今一度、大切にしたい。そうなると、沈黙も大切になる。発する言葉も、沈黙も、どちらもパワフルだ。わたしがわたしを理解して、受け止めていることで、その二つのバランスや
通訳業が半分に減っている今。今だからこそ、これまでの学びを整理したり、深める時間にしたいと思い、とある講座を受講することにした。担当の先生は元々知り合いだったけど、彼の講義をフルで受けるのは初めて。 ふわふわとそれらしく話せるのかもしれない見えない世界のことを、その過程で起きることを丁寧に、学術的な見解も含めて話してくださる。メモを書く手が止まることはなかった。 自分の心に沿ったことをしていると、普段気にしてることがいかにちっぽけで、実はどうでもよかったりするかに気がつく
今朝もledクラス。はじめは外へ向いていた気持ちが、気がつくと呼吸への意識に変わっていた。そして、座位の途中からふと、ある考えがよぎった。 「楽しんだらいいやん♪」 考えすぎたり、深刻になってみたり、思いつめてみたり。そんなあほみたいな遊びはもういらないんやなぁ。最近、思いつめそうになっていたこともパッて手放せた感覚だった。なんだか殻が割れたような感覚。そしたら笑けてきて、プライマリー後半はどこかニヤニヤしてやっていた。楽しかった。 呼吸してること、練習してること、体を
今年最後の日の朝は、年越しの予定が変わった連絡を受けて始まった。ポッカリ空いた事実に妙な意味づけをせずに、ただ「そっか〜」と受け止めるようにしてみた。思考パターンを変える練習。 ぼーっとしてたら半日が過ぎ、ハッとしてカフェへ。自分との時間をもちたくて、モーニングページのノートを読み返す。過去の私にパワーと気づきをもらって、明日からの一年への思いも書き出す。 そして、「愛の出し惜しみをしない」という言葉に出会った。その言葉に後押しされて、ある行動をした。ささやなことだけど、
たくさんの人と会った週末だった。新しい出会いがあったり、知っていた方と語り合ってさらに深く知り合う時間を持てたり。 今までは人酔いしがちだったけれど、こんなに人と接する週末を過ぎても、疲れていない。それどころか、ハートがあたたかく、エネルギーがじわじわ湧いている。あぁ、気負ってなかったからかもしれないな。 期待せず、そのまんま。ありのまんま。いい呼吸で。こうやって、人と繋がる時間がもっと増える日常を送ってもよいんだな。 なんとなく、ひとつ山を越えた感。リラックスしてる。
昨日の練習は浄化だった。涙がでてきた。師匠は、それはいいことだよ、と。感じて、手放す。しがみつかない。 そして、今朝の練習は気づき、閃き、解放。肩も軽く、胸も開いた。以前よりも、ledクラスが好きになっている。 芽が出る前、地中の時期をどう過ごすか。わたしと、どう過ごすか。
2021年4月中旬。株式会社キャロルプリースト代表の小松なおみさんのお話を伺った。 この会は、MAXタカヒロさんが発案。お声がけいただいたわたしが、小松なおみさんに出演依頼をする。そんなひらめきの連鎖ではじまった。 なおみさんのお話は きっとパワフルな人生を歩んでこられたのだろうなぁ と感じさせるものだった。 その行動力、エネルギーはどこから湧いてくるのだろう? 「全てを手に入れた経験がある」 「遠慮して生きるのはつまらない」 と、なおみさんは仰った。 言い訳っぽい話がな
予期せぬ場面で その人らしさがみえる「ほんとうの話」は 聞き手それぞれに響く言葉を残す 体験からくる言葉の力は大きい 言葉にされていないところさえも 伝わってくるような気がする 聴き手も然り 各々が暮らしの中で日々感じることがある だから響く言葉は人それぞれ わたしたちは知らず知らずのうちに 答えを探す 外に、他者に 気づきと信頼を 内に、自分の内側に その小さな積み重ねが やわらかな強さを生みだす さあ、心を開いて まいりましょう