【私のこころ】感謝。涙腺崩壊の退職日。
こんばんは。かよです。
整う仕組みを考えるのが大好きすぎて、
ライフオーガナイザーになりました。
一人でも多くの人が、自分の中の『こうしたい』を叶えられたらいいなと思っています。
さて、今回は。
1つの節目を迎えまして、感謝の気持ちを込めて、また今後の自分へのエールとして、記録に残そうと綴ることにしました。
私、かよは、2023年6月30日をもって、
特養老人ホームの管理栄養士を退職しました。
法人規約により副業禁止のため、ライフオーガナイザー業に専念したく、今回の決断に至りました。
過去には病院の経験しかなく、福祉の業界は初めてだった私に、ご縁をいただき、たくさんの方との出会いと別れ、数多くの学びを体験させていただきました。
特に、入居者ご本人様の様子やお話を伺ったり、ご家族の想い、ご本人様からご家族への想いを伺う中で、人生観というものを考えることが増えました。
自分が人生最期のときにどうありたいか
どんなことを大切に生きたいのか
自分や家族はこれからどうしたいか
そんなことを考えるうちに、ふわっと漠然としていた
『いつかできたらいいな』
というものが、
『そのいつかは自分で決めないと来ない』
というものになり、
ライフオーガナイザーとして仕事をすることに決めたんです。
退職するにあたり、お世話になった方々に順に挨拶していました。
温かい言葉をたくさんたくさんいただいて、最終日は涙腺崩壊し、涙が止まりませんでした。
『ご縁に感謝。想いのこもった仕事をこれからも続けて下さい。体力のいる仕事だと思うわ。身体には気をつけてね。』
と、新しいことへの挑戦を応援してくださる方。
『ありがとう。ほんまにありがとう。いつも気持ちのいい挨拶とテキパキしている姿に清々しさと元気をもらっていた。自分も頑張ろうと思えたんや。』
と、握手してくださる方。
『辞めてまうんか。残念や。ほんまに残念や。寂しいやないか。でも自分で起業するって決めたんは、すごいな。大変やと思うけど、しっかり頑張るんやで。』
『いなくなっちゃうのが、ほんまに寂しい。残念。退職の話を聞いてから、寂しくて寂しくて。でも応援してます。でもでも、いつでも帰って来てね。』
と、泣いてくださる方。
『コロナ禍で大変なことも多かっただろうし、変化の連続だったのに、いつも前向きに考えて仕事に取り組む姿に尊敬していました。』
と、話してくださる方。
『自分がどんなに大変でも、いつも周りへの気配りを忘れないところがすごいと思っていました。』
『あの、これ、セクハラじゃないですよ(笑)
ほんまにめっちゃ温かい人やなぁと思っていて、そういうとこ好きやなぁと思っていました。ありがとうございました。』
とお花をくださった方。
『色々な要求にも真摯に向き合って、一緒に考えてくれる姿に絶対的な安心感と信用がありました。お世話になり、ありがとうございました。』
と、言ってくださる方。
『たくさんの学びをいただきました。部署が変わっても、出会った時に手を降って挨拶してくれる姿が嬉しかったんよ。それがなくなるかと思うと、寂しすぎるんやけど。ずっと元気でね。』
『来てくれてほんまに助かりました。なるほどな~って思えることもいっぱいあって。めっちゃありがとう、です。ほんま。ありがとう。』
『また会えそうな気がするし、さよならじゃないと思っています。次はライフオーガナイザーとして、ここに来て下さい。違う形で一緒に仕事しましょう。』
『ぜひ、コラボしましょう。』
と。
皆さんにそうなふうに言っていただけて、
本当にありがたい。
最後にお花を頂いたときに涙が止まりませんでした。お花やプレゼントの用意に時間を割いてくださったことも、何がいいかなと考えてくださったことも、感謝の気持ちでいっぱいです。
たくさんの方々に、
温かい言葉をたくさんたくさんいただけて、
本当に感謝しています。
大変お世話になり、
ありがとうございました(。>﹏<。)♥
そして、これから。
自分で決めた道へ、
全力で頑張りたい(๑•̀ㅁ•́๑)✧
人生を楽しみたい(>ω<)✨
よぉーーーしゃあ!!
では、また。