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自己免疫性溶血性貧血という病気になった#9
みなさんこんにちは。
季節も進み、すっかり冬の装いになってきました。もう一年が数ヶ月で終わってしまうと思うと驚きです。特に年齢を重ねると一年のスピードがとても早く感じるようになってます。
今回は仕事復帰について書いてみたいと思います。
良ければ最後まで読んでくださると嬉しいです。
前回の記事はこちらから↓
:長くてあっという間だった約半年間
今年の5月から約半年間入院や自宅療養で過ごしてきたが、担当医の了解も得れて自分の体調的にも良さそうなので仕事復帰をしようと決めた。
会社に病気の事や自分の現在の状況を説明して仕事に復帰させてもらいたい意向を伝えた。
答えはOK!。しかも〝焦らずやっていこう〟と言ってもらい、なるべく早く現場復帰しないといけないと思ってたのでその言葉がとても有り難かった。
この病気になって、最初はこのままどうなってしまうんだろうと絶望感があった。すぐ命に関わる事はあまりなさそうだが悪くなって長く入院してしまったらどうしようとか悪い方向ばかり考えてしまって気持ち的に辛い時期があった。病気で入院したり、治療や闘病してる人なら誰しも思うのかもしれない。
それは当事者しかわからない気持ちで、他の人にはわからない感覚だと思う。私も病気をする前はわからない側の人間だった。
だからこそ病気になって、体の大切さを改めて感じた。
病気をした人は誰しも言うが、この事に尽きると感じた。
健康に過ごすことの大切さや尊さ、美味しいものを食べたり、人と話したりいろんなことの土台には体の健康なんだなと感じた。
自分の病気は〝難病〟と言われる病気の中でも、薬で病状をコントロールできる難病だと思います。完治するのは難しいが、薬の服用で普通の生活が送れる病気だと思う。
難病には体の自由を奪ったり、日常生活を送る事ができない難病もあるし、自分は病気になって普通の生活を送れる事に感謝してこれから過ごして行きたいと思った。
これから病気が再発することも全然あり得る事なので、体と相談しながら自分のできることをしっかりとやっていくを重点に頑張って行きたいと思う。
今回はここまでにしたいと思います。
とにかく今の生活に感謝して一日を過ごしたいと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
また次回も読んでくださると嬉しいです。
それではまた。
kayaba