見出し画像

ミニ写真集 「波照間島」

日本国内で最南端にある島、透明度の高いビーチ、南十字星が見える島など、石垣島から船で40分という便利さもあいまって、波照間島は有数の観光地になっている。
その一方で、いったん集落に踏み入れば、いたるところに御嶽の聖地があり、島の南部には深い深い聖地の森がある。その原生林の深さは、屋久島にも比肩できるほど。というわけで、波照間島の史跡と民俗スポットをまわりましたが、ここには掲載できない写真もいっぱいあります。(写真=上運天ニコ/写真家、全17枚)

石垣港から「あんえい98号」で波照間島へ


島民や旅人をむかえ入れる波照間港


先島諸島火番盛(コート盛)


島を一望したあとに下りるサンゴ岩の階段


集落には大石御嶽、大底御嶽、新本御嶽など至るところに聖地がある


ふと出くわす、美しい珊瑚砂のビーチ


シムスケー。旧シムス村跡の下り井戸式の古井戸


人なつっこい宿のクロネコ


異界への入り口

ここから先は

139字 / 7画像

¥ 100

この記事が参加している募集

やまかわうみwebに、サポートお願いします! いただいたサポートはサイトの運営費に使わせていただきます!