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偶然は必然

急に深夜25時の話になるのですが
昨日のバイト先で久しぶりに中学の頃に仲良かった友達に会いまして。
その時はバイト中だったこともありあまり話せなかったんですが、終わってから帰る途中でその友達がいまして。なにしてるの?って声かけると綺麗な石のような、土星に似てる玉を持っていまして、話を聞くと最近運命とかビビッときたものにひかれて物を買うこととかも多いらしくて芸術について興味があるって言ってました。
実際にその玉を見つけていなかったら出会えてなかったし話もできてなかったと考えると実際にそういう運命のようなものもあるのかなと思った。
お互い家も遠くないので近くで立ち話をした。
これからの将来や今の悩みとか、どんな事しているのかなど意外と深い話を1時間以上してしまった。なかなかしない話でもう1回自分を見つめ直した感じがしていい時間だった。
友達も目指したい道とか今やっている事の
不安とかお互いぶつけ合った。意外とみんな考えていることは一緒なのかなって思った。
最近将来のやりたい事を聞かれることが多くなり、写真の関わることを仕事にしたいのはあるけど、具体的には全く決まってない。
友達も将来については悩んでるみたいで、理想な仕事とかどんなだったらやりたいかとかそれに向かうにはどんな事すればいいのかとか、かなり深くて真剣な話をした。
結局は自分の好きなことをして、辛い事も幸せに感じるような仕事が1番だよねってなった。
ほんとにそうだなと思う。
好きなことじゃないと続かないし無理してやるのは体にもよくないしなにより楽しくないのは1番辛い。
将来、何になるかは誰も分からないけど、
楽しくて、好きなことを仕事にする事を忘れないようにしていきたい。
それに目指して生きていたらきっといい方向に向かえると思うから。
充実した時間を過ごしてまた会おうねとお別れした。
来年には同窓会もある。それぞれがいろんな道に進んで、面白い話も辛い話もあるだろうけど沢山話てみんなで笑いながら悩みたいなと思った。
同窓会楽しみにしておきます!!

長い話読んでくださった方ありがとうございます。
あなたも何か悩んでいるならどうぞコメントでも近くの人でも話してみてください。意外とスッキリしますし、安心ができます。

では話を今日の朝から始めさせてもらいます。
疲れた方はここまででも大丈夫ですよ笑
無理はしないでください。 

なんかカウンセラーみたいになってきたので
戻します。

今日は13時に畑中とあずみ野で待ち合わせをして
ばば先生の写真を見に行くことにした。
月曜日の授業の写真がなくて焦っていて撮りたかったけど朝から雨で川には行けないのでちょうど良かった。誘ってくれてありがとう。
久しぶりに地下鉄にのり空いてると思ってたあずみ野行きは思ってたよりは混んでいた。
新横浜を通るからだろうか。きっとあずみ野に行く人はわずかなんだろうね、。
みんなばば先生の写真見に来ればいいのに。
ばば先生の写真展は先生と話せる機会もあり
失礼かもしれないですが他のお客さんが居なくて写真学生だけでの時がいちばん楽しい。
1年生の授業のような感じで写真について教えてくれる。1年生の頃、頭の中にばば先生が欲しいとどれだけ思ったか、、、。先生の写真を見る観点もすごいし生徒一人一人違う写真で、それに適した言葉を言ってくれて、どんな感じで切り替えているのかわからない。ほんとにすごい人です。
そして面白い人。写真学校の先生は最初の印象と全く違う人が多くてみんな優しくて柔らかい方ばかりで、そのおかげで話しやすくて楽しく授業を受けれます。



前置きが長くなりましたが今回のばば先生の写真展を見に行ってみて、鳥原さんとのトークショーも聞き、ばば先生の昔の悩みや今の学生の写真の見方など、友達とも話した内容にも似ていてすごい今も今後も考えていく内容だなと思った。




写真の見方っていうのは色んな考え方があって 「写真をどう撮ってるか見ろ」という言葉を貰いました。写真を見てどう撮っているのか考えれば、撮影者の意図を想像して雑な写真や謎の写真も、面白さに気づけるようになる。つまり写真への理解が広がる。ばば先生の写真ももちろん全て撮っている意味があり、体験したことを写していく。という考えで作られていて元々文章も難しいので話していて理解と言うよりももっと深く考えなければならなくなっていて次の作品も見てみたいなと思った。今回の作品では第三章が2週目でやっと少し理解出来て、難しながらもゲームみたいですごく楽しかった。第一章と二章は前作との繋がりもあって分かりやすく、楽しく見れて、三章は一緒に行った畑中とも考えながらプロジェクターを見て頭フル回転で考えました。あの時はラムネ欲しくなりましたね。 でもトークイベントも写真展も今後の自分の写真を通してまだ何が役に立っていくのかは考えられないけど、「写真をどう撮っているのか」については写真に関わる人生の中で一生考える事なのかなと思った。今はわからない芸術や写真も、ただ写真とかではなく撮り手の意味が必ずありそれに気づいていかないとわからないままの作品ができてしまうなと思いました。

やっぱり先生の作品は自分の写真に対する考
えを思い直すことが出来て、今撮っているものについても見直してみて何か他にもできなきかと考えて繋がていきたいなと思いました。

また畑中が誘ってくれたおかげで貴重な体験ができてこれも運命なのかなと思いました。
変なこと言ってることが多いけど読んでくださると嬉しいです。

神奈中バスじゃないと驚く畑中くん。

所々わかんなくなっていると思うのですが、
ご了承ください。

それと展示の後二日酔い畑中と一緒に
 中華そば屋さんに来て、味噌ラーメンを食べました。

味噌ラーメン

最高に美味しかったです。
汁も飲み干したの久しぶりです。
やっぱラーメンっていいですよね。
みなさんもあずみ野行く機会があったらぜひ行ってみてください。
最高。



おつかれーらいす。

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