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#私のつくるまちの元気 Vol.3|土木部 石水 健一さん

加和太建設が実現したいこと、
「世界が注目する元気なまちをつくる」
この目標に向かって、日々頑張る仲間たちがいます。

「#私のつくるまちの元気」

この企画では、10の質問に答えていただき、
輝く加和太の仲間を紹介させていただきます。

「#私のつくるまちの元気」では、皆さんに
・自分の仕事を通じてどうやってまちに元気を届けていきたいか
・自分のつくっているまちの元気は?
・「世界が注目する元気なまちをつくる」に向けて、大切にしていること
を、一言で書いていただきます。

3人目は、石水 健一さん。

石水さんは、「市民生活!!その基盤を支えます!」という言葉を選んでいただきました。


--1.加和太建設での役割は?

土木部 工事課 係長です。

--2.経歴は?

大学卒業後、加和太建設に新卒入社しました。入社して21年目になります。

--3.出身は?

生まれも育ちも沼津市です。大学生の時には千葉県にいましたが、地元を離れ、地元の住みやすさを実感したため、静岡に戻って就職することを選びました。

--4.静岡県東部地域の好きなところは?

寒すぎず、暑すぎない、日本で1番良い気候をしている点です。また、海も山もあって、交通の便も良くて、あらゆる面でちょうどいいところが好きです。

--5.加和太建設に入社した決め手は?

1番の決め手は、地元にある企業だったことです。当時、地域で土木を扱っている会社もなく、入社するならここだな!と決めていました。

--6.入社してから1番記憶に残っていることは?

4年目の時に1人で担当した下水工事の現場です。下水工事も初めてで、右も左もわからず、協力業者さんにたくさん教えてもらい助けていただきました。また、近隣住民の対応、書類関係の仕事も、土木部の先輩に教えてもらいながら乗り越えた思い出です。

--7.加和太建設のいいところは?

いざとなった時の団結力・仲間意識の高い点若手の教育に力を入れていて、先輩・後輩の関係がいい点です。
また、違う部署でも交流が増えてきたのは最近増えた魅力だと感じています。

「僕たちぐらいが、若手にたまにイジられるのがちょうどいい関係。」と語る石水さん(右)

--8.仕事をする上で大事にしていることは?

当事者意識を大事にしています。「現場のことだったら全部自分がわかっている。」と常に自負して働いています。また、今後は若い職員たちにそうしたことを伝えることも期待されている役割です。大きい現場では周りに先輩がいて頼り、楽ができます。しかし、いつか1人で現場をやらなくてはなりません。その時に備えて、先輩がいるうちにどれがけ当事者意識・責任感を持って、学んで身につけていくかが重要です。

指導した後輩が1人現場を担当し、成長を感じているそうです。

--9.この言葉を選んだ理由は?

市民を支えるインフラを多く担当し、皆さんの生活を支える加和太の土木部

私たち土木部は、「世界が注目する元気なまちをつくる」ことを目指す加和太建設のなかでも、大黒柱でないといけません。元気なまちをつくるためには、市民の皆さんが笑顔あふれる楽しい生活を送れることだと思います。そんな生活を支えるインフラ整備を主にしているので、この言葉にしました。

--10.これからチャレンジしたいことは?

自分の不得意なものを学んでいきたいと思っています。タイピングや新しいソフトの扱いなどは、若手たちに得意な子が多いので、先輩後輩関係なく、周りから教わるようにして克服していきたいと考えています。


石水さん、ありがとうございました!石水さんのさらなる活躍を期待しています。引き続き、「#私のつくるまちの元気」では、加和太の輝く仲間を紹介していきます!


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