#私のつくるまちの元気 Vol.1|土木部 長崎涼さん
加和太建設が実現したいこと、
「世界が注目する元気なまちをつくる」
この目標に向かって、日々頑張る仲間たちがいます。
「#私のつくるまちの元気」
この企画では、10の質問に答えていただき、
輝く加和太の仲間を紹介させていただきます。
「#私のつくるまちの元気」では、皆さんに
・自分の仕事を通じてどうやってまちに元気を届けていきたいか
・自分のつくっているまちの元気は?
・「世界が注目する元気なまちをつくる」に向けて、大切にしていること
を、一言で書いていただきます。
1人目は、長崎涼さん。
長崎さんは、「未来を恐れず、過去に執着せず、今を生きろ」という言葉を選んでいただきました。
--1.加和太建設での役割は?
土木部 工事課です。
--2.経歴は?
自治体の産業廃棄物対策課に1年勤務のあと、加和太建設に入社しました。入社して6年目になります。
--3.出身は?
伊豆の国市です、19歳の時に実家を出て三島市に引っ越してきました。
--4.静岡県東部地域の好きなところは?
自然が豊かなところで、海も山も近く両方が楽しめるところです。
--5.加和太建設に入社した決め手は?
転職先を探している際に、どこかで聞いた会社名だと思い目に留まりました。高校生の時に、先生がおすすめしてくれた会社で、その時の印象が残っていました。また、三島で働きたいと思っていたことも入社の決め手です。
--6.入社してから1番記憶に残っていることは?
3年目に全社MVPをいただいたことです。受賞した当時は、「先輩たちではなく、僕でいいのか?」という気持ちでしたが、当時担当していた下水工事がとても大変だったことは覚えています。
--7. 加和太建設のいいところは?
風通しが良く、アットホームなところです。仕事でも、飲み会でも、上下関係が厳しすぎるわけではなく、「みんなで1つになって頑張ろう!」という風土が感じられる点がいいと思います。
--8.仕事をする上で大事にしていることは?
未来への挑戦と失敗の連続です。
挑戦するということは、失敗もします。しかし、同じ失敗をしないように考えることで学びが生まれる。これを繰り返すことです。
挑戦をする人間は輝いて見えると思いますし、挑戦する人間がまちにいることで、元気を届け、元気をつくりたいです。
--9.この言葉を選んだ理由は?
これは、堀江貴文さんが若者に向けたスピーチを行った際に行っていた言葉ですが、ずっと心に留めている言葉です。自分が大人になって、社会に出て、所帯を持って仕事をして、考え方が大きく変わりました。建設業界に限らず、激しく変化する時代において、過去の失敗にばかり執着するのではなく、現在、その先を見て生きていかなくてはいけないと思っています。
何度も自分で噛み砕いて、意味を考えながらやってきました。言われたことだけではなく、自分で考え、行動するようになったきっかけの言葉を大切にして、「世界が注目する元気なまちをつくる」ことに向かっていきます。
--10.これからチャレンジしたいことは?
現場はもちろんですが、現場以外のことにも挑戦していきたいです。1年目に掲げた「社長になる」という目標に向かって走っていきます。いつかは会社の経営やマネジメントに関われる立場までステップアップしていきます。
長崎さん、ありがとうございました。長崎さんの更なる活躍を期待しています。引き続き、「#私のつくるまちの元気」では、加和太の輝く仲間を紹介していきます!