谷尻誠さんと田中元子さんの「暮らしをデザインする」は強力なキーワードだらけで実況遅れ気味 #noteフェス トークセッション #イベントレポ
2021年10月15日(金)19時40分からnoteフェス2021が始まった。
トップバッターは「暮らしをデザインする」をテーマに、建築家の谷尻誠さんと空間・施設・まちづくりに取り組んでいる田中元子さんが語り合った。
正直、自分とは縁の遠い話になりそうだと思っていました。
はじまってみると、二人のしていることの面白さ、ものの見方に感嘆し、いまだ消化不良でどうしていいか、わからない状態です。
とはいえ、最初のトークセッションだけに、SNS実況担当として所感を語らねばなりません(勝手な使命感ですので、気にしないでください)。
セッションを紹介することから実況を開始
イベントの告知ページのリンクを使って。
告知ページから対談するお二人を紹介するテキストを引用。
谷尻誠さんと田中元子さんの活動が面白すぎた
公共空間にベンチを置くプロジェクトから、家具ブランドを立ち上げてしまう田中さん。
(お二人のプロジェクトに聞き入ってしまい、実況が遅れる)
社食堂ってなに?と。
絶景好きにはたまらない谷尻さんのプロジェクト「絶景不動産」。
もっと早く知りたかった…。
DAICHIは土地どころか、自然豊かな環境に広げるプロジェクト。
実況しきれないほど、たくさんのプロジェクトをお二人は手掛けられています。
谷尻さんと田中さんの会話がまた面白かった
谷尻さんは何をしても世界一面白い…って。
(実は会話が予想を超えていて、実況中に何度も戻って視聴したので、全然実況できてない。リアルタイム性や網羅性は捨てて、刺さった箇所を正確に実況しようと判断するが…)
「正しさ、やれること、したいことのひずみや矛盾を感じる」
コロナによって起きたことを指摘する言葉にしびれました。
(言葉が刺さり、何度も聞き直して丁寧に実況する。数分、実況できない時間はできるけど、自分に刺さった言葉を大切にしたいと思う)
谷尻さんの混ぜるな危険のすすめ
田中さんのグレーゾーンで生きるすすめ
田中さんの指摘する人間の不思議さ
「いい社会のほうがいいと思っているのに、それよりも大事なことがあるかのように…」
(実況中なのに、しばらく考え込んでしまう…)
田中さんは領域を定めない
谷尻さんは全部を自分で決めないすすめ
田中さんは夢とか希望を応援とか幸せの前提にする強迫観念が嫌い
これもまた強烈に刺さりました。
居心地のいい空間へのヒント
noteの方向へのヒント…。
集中するという息抜き
パンケーキや餃子を焼いていると集中して無心になります。そういうことかも。
お二人から最後に一言ずつ
谷尻さんと同じで、noteにハマってとにかくメモをとるようになりました。もちろん田中さんのおすすめの手書きで!(笑)
抜けだらけですが、実況中の焦りを大公開しておきます。
Twitter実況で注意したこと
・誰の発言か明確にするため、名前「 」に
・自分の思ったことは最後に( )に
の2点です。
noteフェス中はこの記法を試してみます。
明日、明後日も楽しみです。
詳しくはアーカイブを見つつ、Twitter実況をまとめたtogetterをどうぞ!
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