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私が休職を選んだわけ①
⚠️やや重い内容です。
⚠️長めになります。ご了承下さい。
皆様の心の栄養ドリンクになりたい
おはようございます、オロナミンSFKです!
本日はオロナミンSFKが休職という選択を選ぶにあたり、どのような過程を経てどのように決断に至ったのかを詳しくお話出来ればと!
今回も長めになるかと思うので
どうぞお付き合いお願いいたします🙇♂️
それでは行きましょう〜
◯本配属
研修が終わり、いよいよ自分の配属先を選ぶ時期。ガッツリ稼ぐことよりも、裏方に徹し会社を影でサポートする、そんな社会人になりたい。
また、出来れば会社の採用にも関わってみたいと思っていました。そんなこともあり(?)私は迷うことなく人事総務部を選んでいました。
結果的に、私は人事総務部の人事課に配属されました。希望通りに配属され、やる気に満ち溢れていた私はこれから頑張ろうと前向きな気持ちでした。
がしかし、
私の考えは甘いことを知ります。
◯配属先で馴染めない
配属したての頃は大丈夫でした。
新人ということもあり、目にかけてもらえていたと思います。
人事に配属されて2ヶ月くらい経ったあと、
私は会社全体に違和感を徐々に覚え始めます。
噂話と陰口がやたら多い。
どこの会社にもあると思うのですが、話のネタが社員批判に近い陰口、社内の噂話などが中心となっておりました。
特に、私が配属された人事と、人事総務部全体が陰口や噂話が多かったです。人が集まっている以上、そういったことは必ずあるとは思いますが、そういったものに辟易していた私は職場と徐々に距離を取るようになっていきました。
昼休みは絶対に1人で取り、雑談は自分から基本しない。話しかけられたら答える。業務で必要なことのみこちらから聞く。陰口や噂話は聞こえてないフリをする。
そういったことを積み重ねていった結果、自然と私は配属先の先輩との距離が生まれて、段々とその距離が修復出来なくなるまでの溝へと変化していきました。
今思えば、もっとやりようはあったと思います。陰口が始まったら馬鹿正直に聞くのではなく、聞き流すとか。興味なくても相槌するとか。
その時は、陰口や噂話といった話は聞きたくないという自分の感情だけしか考えられず、自分の感情を優先した結果、周りから見たら協調性のない人に見られていたと思います。
いずれにしても、選択には責任と結果が伴うもの。私は自分の心の思うままの選択をした結果として、先輩との関係が悪化してしまいました。
元々、他人と話すのが得意でない私はこの選択によって、より仕事がやりづらくなりました。
まさに本末転倒。
しかし、それだけで終わりません。
良くないことというのは立て続けに起こるもの。
◯内定式直前に起こった事件
10月に入り、内定式準備のため人事は慌ただしく動いております。
私も人事所属のため大したことはしないのですが、内定式に駆り出されることになっていました。
人員の日程調整、会場の確保等はベテランの先輩が行なっており、全体的に滞ることなく進んでおりました。
ところが、内定式の2週間前くらいになり…
日程調整や、会場の確保等を行なっていたベテランの先輩が急に休み始めます。最初は体調不良による休みだと思ってました。
1日〜3日くらいであれば体調不良かなと思えますが、これが土日を挟んで6日以上続きました。直属の上司とも連絡を取っていないとのこと。つまり無断欠勤です。
しかも、内定式以外にもその先輩は個人で持っている業務が多く引き継ぎもキチンとされていないまま。内定式だけでなく他の業務にも支障が出ており、現場はてんやわんやの状態。
幸い、内定式は無事に終わることができました。その後、内定式から程なくしてベテランの先輩が休職なさるということをお聞きしました。
その②へ続く…