川野三郎

言の葉を三十一文字に結んでゆくことで、そこにどういう意味がたちあらわれるのか。それは人…

川野三郎

言の葉を三十一文字に結んでゆくことで、そこにどういう意味がたちあらわれるのか。それは人の心もちに適ったものなのか。その実験としての文学です。よしんばそれが、生きにくい世に生きるための人のなぐさみになるならばと。なお息ぬき・思いつきの歌は、Utakataに投げてます

記事一覧

奇妙な仕事

川野三郎
3時間前
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夢のうちに

川野三郎
13時間前
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ある秘密

川野三郎
1日前
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現代の〝悪〟

川野三郎
2日前
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ある願い

川野三郎
2日前
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いつかどこかで

川野三郎
3日前
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週刊Utakataん歌選。十月第二週号

短歌投稿サイトのUtakataの新着から、勝手に秀歌をご紹介する企画の第二号になります。noteやXとの比較で言うと、一覧性に優れているのは、やはりUtakataの大きな取柄です…

川野三郎
3日前
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僕の冷たさ

川野三郎
4日前
10

ある独白

川野三郎
4日前
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怪しい歌

川野三郎
5日前
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車もないので

川野三郎
5日前
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秋の散策に

川野三郎
5日前
10

いつかどこかで

川野三郎
5日前
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現代の皮相にて

川野三郎
6日前
9

秋の花粉症

川野三郎
6日前
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三十一文字でボカロ新曲紹介【九月】

前回につづいての第二号、めでたくシリーズ化となりました。三十一文字、つまりは短歌でボカロ新曲を紹介するとの趣向の企画です。なお短歌は、あくまで楽曲に対する二次創…

川野三郎
7日前
11

奇妙な仕事

夢のうちに

ある秘密

現代の〝悪〟

ある願い

いつかどこかで

週刊Utakataん歌選。十月第二週号

短歌投稿サイトのUtakataの新着から、勝手に秀歌をご紹介する企画の第二号になります。noteやXとの比較で言うと、一覧性に優れているのは、やはりUtakataの大きな取柄ですね。スクロールやクリックなしで、スマホでも十首ぐらい観賞できます(パソコンならもっと)ので、おかげでこうした試みも、そこまでの手間はなくできております。もっとも一度いいねした歌を、この企画の選考過程で外したりしているのは、若干申し訳なくはありますが。なお埋め込みのリンクでも歌が読める形式にはなってます

僕の冷たさ

ある独白

怪しい歌

車もないので

秋の散策に

いつかどこかで

現代の皮相にて

秋の花粉症

三十一文字でボカロ新曲紹介【九月】

前回につづいての第二号、めでたくシリーズ化となりました。三十一文字、つまりは短歌でボカロ新曲を紹介するとの趣向の企画です。なお短歌は、あくまで楽曲に対する二次創作という位置づけになります。ちなみに一曲だけ八月中の投稿のものが混じってますが、それが分かったあなたはボカロオタクですね笑 「目を覚ます庭」目覚めると 地平線まで見はらされ レンズの向こうに響け…… 賛歌よ 「サマリー」涼しくもまとめられたな バーチャルな夏の情緒よ 波まに氷 「Ice cream fizz」まど