川野三郎

言の葉を三十一文字に結んでゆくことで、そこにどういう意味がたちあらわれるのか。それは人の心もちに適ったものなのか。その実験としての文学です。よしんばそれが、生きにくい世に生きるための人のなぐさみになるならばと

川野三郎

言の葉を三十一文字に結んでゆくことで、そこにどういう意味がたちあらわれるのか。それは人の心もちに適ったものなのか。その実験としての文学です。よしんばそれが、生きにくい世に生きるための人のなぐさみになるならばと

最近の記事

  • 固定された記事

十月の自選秀歌

皆様のいいねを励みに、先月もめでたく一日一首(あるいはもっと)投稿することができました。自選秀歌にまとめましたので、ご笑覧ください。 文芸活動に傾注するようになってから、自分でも勉強かねていろいろ読むように心がけてますけれども、その甲斐あってか、それとも副作用というべきか、なにかと下敷きのある作品が増えてきました。詞書きてきなコメントやタグなどでネタバレするように心がけてはいますが、そこまでしていなかったものは、ここで補足しておきます。「閑雅なカフェ」(8)は、萩原朔太郎で

  • 固定された記事

十月の自選秀歌

マガジン

  • 歌もよひの散文どち
    14本
  • 週刊Utakataん歌選シリーズ
    6本
  • 自選秀歌
    4本
  • 三十一文字でボカロ新曲紹介
    2本

記事