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かわなべひろき
2022年12月3日 11:04
1年くらい前、駅ビルの中にある服屋の店先で、とある展示があった。知的にハンデのある方が入居している施設の入居者さんのもので、それがとてもよかったのでここに記しておこう。どんな展示だったかと言うと、手のひらに乗るくらいのほとんど同じサイズ、そしてほとんど同じような形の車の粘土細工が、展示スペースであるテーブル一面に、ダーーーっと並べられていた。数にして3桁は余裕であったと思う。同じような
2022年4月18日 20:42
まずはじめに、絵にご感想を頂けることって、本当にありがたいことです。そして、これだけは言わせてください。「とても嬉しい。だからこそ、とても嬉しいです」「懐かしい」だなんて、とてもありがたいご感想。僕も自分がそう感じる芸術作品は、それが詩であれ音楽であれ、映画であれなんであれ大好きだから。誰かの作品が、鑑賞者の中に懐かしさを映し出すことの不思議。一概に、こういう理由で懐かしさが発生