【Loveスイーツ】#31愛が詰まった北海道銘菓わかさいも
北海道土産のお菓子といえば、
マルセイバターサンドに白い恋人、ロイズなどなど、
華やかなスター選手が目白押しですが。
私の密かな推しが、わかさいも。
いもを使わない「焼きいも」のお菓子
「サツマイモのとれない土地で、焼きいもを作りたい」
という想いから生まれた、
「焼きいも」を表現したお菓子。
シンプルな見た目ですが、こだわりが満載なんです。
いもの筋に見立てた昆布!
そして、焼きいもの色にするための醤油!
芸が細かいです。思いついた人、すごいですよね。
再現度高すぎ!技アリのきざみ昆布
実際、わかさいもを割ってみると、
昆布の筋がかなりリアル。
このほくっとした割れ方も、材料の工夫で生まれているとは…。
さつまいも、焼きいもへの強い情熱と、
作り手の愛を感じます。
クセになる甘じょっぱさ&ぽくホロ
実際食べてみると、
ミルク饅頭のような、ぽくぽくホロホロした餡の食感。
甘さ控えめの餡に、昆布、醤油が相まって、
ほんのり甘じょっぱさを感じます。
道産の素材、職人の手仕事にこだわった、
とってもやさしい素朴な味。
長く愛されるのも納得の、ホッとするお菓子です。
気になりすぎるわかさいもの「いもてん」
わかさいもにはショコラ味のほか、
わかさいもを揚げた「いもてん」なるものがあるとか!
揚げたてだとカリカリで甘くて香ばしいらしい。
これはめちゃくちゃ気になる!!
いつかぜひ食べてみたいです。
みなさんの推しの北海道土産は何ですか?
よろしければぜひ教えてください♡
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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