社務のひとコマ－秋の祭－

神職・巫女の社務の様子を切り取った ひとコマ をお伝えするシリーズ

今回は令和6年の秋の大祭「川越氷川祭」をイラストで振り返ります。

天候にも恵まれ、準備から当日の奉仕まで無事に執り納めることができました。大勢の皆さまに心から感謝申し上げます。

どうぞお祭りの余韻をお楽しみいただければ幸いです。

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例大祭

［手水之儀］

［参進］

［修祓］拝殿に入る前に祓戸でお祓いをします

［献饌］神饌をお供えします

［奉舞］浦安の舞を奉納します

［古儀］　当社に古くから伝わる直会の儀式です

番外編

［神饌調理］彩豊かに配置します

［祓戸の設置］見た目以上に力仕事です

［榊葉のすす払］　御垣内の榊の葉を一枚一枚丁寧に拭きます

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神幸祭

［召立て］奉仕者に所役を申し付けます

［神輿行列］氷川の神様は神輿に乗り、祭礼の行われる町内を巡行されます

［宮司乗馬］宮司は神様を警護する役として神輿の後を進みます

番外編

［着装］斎姫がまとう装束は巫女が着付けをします

［神馬］背中には神の依代よりしろとして「御幣」を立てます

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祭礼始之儀・会所開き・社参・祭礼納之儀

［祭礼始之儀（笠渡神事）］祭礼期間の始まりに各町へ笠をお渡しします

［会所開き］各町の祭礼拠点を開きます

［社参］各町は山車とともに川越氷川神社にお参りします

［祭礼納之儀（笠脱神事）］笠をお焚き上げし、祭礼期間を締めくくります