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【販売】価値の付け方

おはようございます。最近涙脆くてアニメでも泣いてしまうかわさきです。

昨日の投稿の「西野亮廣オンライン講演会前編」の
続きとなります。まだ見てない人は見てから見てもらった方が面白いです。

では始めます。

第三章
ギフト化していく

これから日本は所得の階級がわかれやすくなっていき、お金持ちの人と貧しい人の二極化になっていく時代で商品やサービスを売っていくにはギフト化していく必要があると思います。

送る人は承認欲求が満たされ、送られる人はサービスや商品が貰えるのでありがとうと喜ぶわけです。
これは双方がWinWinの関係になっています。

僕は美容室で働いてるので美容室でいえば、いつか皆さん髪切るし、髪を染めたりパーマしたりすると思います。そうしたらいつそのサービスを買ってもいいよねとなるので「前売り券」が販売される美容室がちらほらでてきました。

そしてその前売り券を買って他の人にあげるということも。女の人にプレゼントとかって難しいですよね男の人は。けどこーゆう美容室ギフト券ならいつか使うしカラーのギフト券なら色などは本人が決めれるので失敗はないということです。

こちらは、美容室noraさんの前売り券販売のサイトです

https://nora0427.base.shop/items/27362200

いかにして自分たちのサービスや商品をギフト化できるかが大事になって

第四章
意味をずらして価値を作れ

1990年代後半、CDがバカ売れしてた時があります。ミリオンセラーはもちろんダブルミリオンやトリプルミリオンなど今では考えられない位の枚数が売れていました。

僕達は、なぜこの時期めっちゃ売れていたのかを考えなきゃいけないです。ダウンロードできる媒体やケータイで聞けるなどはなかったからという答えもあると思いますが、そうなったら1990年代前半の方もなかったと思います。

答えはCDラックの誕生です。今は主流になっていますがCDラックにCDを差し込むことによって「インテリア」としての価値がでてきたのです。せっかくCDラックを買ってもスカスカだとダサいですよね。
それでパンパンになるまで買う人が多かったからだと思います。

多くの例をあげていくと、ビックリマンチョコはチョコからシールにアイドルCDのCDは握手券となりインスタ映の食品は食品から写真のネタということです。

このような感じで、自分たちのサービスや商品などを今までどおり売るのではなく他の価値をつけていくことが大切となっています。

という内容がオンライン講演会で言われていました。僕の今回の感想は、売れる人は売れるべくしてうれているなぁーと思いました。たまたま売れたではなく狙って売っていると。

少しでも役にたてばいいなぁと思います。
もし良かったら参考としてスキやフォローお願いいたします。

ではまたの機会で。

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