【営業は未来を見せる/思考量が仕事の質/評価制度で会社がみえる】
【未来をみせる】
本日の朝礼で坂本さんがお話をしていただきました。
ニーズを抑えた上で、準備をし、未来をみせる。
自分自身出来ていない事だと感じました。
先方のニーズを抑えてそこにあった提案をすることは意識していましたが未来までは見せられていなかったです。
過去の採用結果や効果を振り返るのは未来をより良いものにする為です。改めて、未来(入社後活躍)をみせてあげることを意識していきます。
【自分でどこまで思考しながら仕事を進めているのか】
仕事をしているなかで優秀だなと思う方や大きな結果を残している方は必ずと言っていいほど思考している量が多いように感じます。
同じ架電や商談でも様々なことを考えながら・考えた上でやっている人は質が全然違ってきます。考えながらやっているからこそ仮説検証の数が多くなります。
根底にあるのは現状よりもより良くしよう・成長していこうとする姿勢にあると思います。あとは、そのマインドをどのように持たせるかが重要だと感じました。
【評価制度で会社が見える】
評価制度はその会社が従業員に対して何を求めているかを見定めるのに良い指標だと感じます。
崇高な理念やビジョンを描いていても、評価制度を見れば実際は成果のみの判断になっているケースが多々あると思います。
また、その評価制度出来る基準が主観的なものであればあるほどより判断が主観的なものになります。
また、評価をする判断者にとってメリットのある行動以外は+の評価がされず360度評価を導入していても形骸化してしまっている事例も見受けられます。
ここを上手く機能させる必要があると強く感じます。