普通ってなんだろう
高校生のマイプロジェクトを叶える「川崎ワカモノ未来PROJECT」。2019年度から地域メンターとして関わり、2023年度からは事務局として今まで以上に活動にコミットし始めました。
事務局として企画したトークイベント「普通ってなんだろう」について振り返ります。
川崎ワカモノ未来PROJECT
トークイベント「普通ってなんだろう」
川崎ワカモノ未来PROJECT2023。11月23日にヒラメキLabでキックオフをし、12月2日はカワプロCafe(全5回)の初日。
参加高校生たちが取り組むマイプロジェクトのイメージを把握すると共に、より多くの人たちにマイプロジェクトのすばらしさを知ってほしく、トークイベント「普通ってなんだろう」を開催。カワプロO.B. 賢太朗さん、ピープルデザイン研究所 田中真宏さん、川崎市パラムーブメント推進 藤井FJ英樹さんによるクロストーク。
「普通」について語り合ったことは・・・
「普通」と「当たり前」は近しい言葉として使う
普通や当たり前は“良し悪し”でなく、“状態”を表現したもの
様々な物差し(尺度)があり、それを重ね合わせて多面的・多層的に考える
様々な物差し(尺度)で認識できることもあれば、できないこともある。余白やズレも意識する
様々な物差し(尺度)を通じて自分自身をチューニングしていく
カワプロを通じて、普通とは(様々な物差しを)感じ続けることであり、普通でないとは感じることを止めてしまっていることであると学んだ
僕らのクロストークの様子をレコーディングしてくれた大学生メンター(ゆら)にも感謝。
そして、多くの方々にご参加いただき、温かく優しい雰囲気に包まれた空間・時間でした。ありがとうございましたー!
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