番外編_名古屋ぶらり散歩　その１

はじめに

名古屋での単身赴任も1年が過ぎました。コロナ禍で外出の機会は多くありませんが、秋になり気候もよくなったので、新スポットを含めぶらり散歩行ってみました。

定番から最新「久屋大通パーク」まで

今回のルートは、定番である「名古屋城」からの「市役所」、「県庁」を通っての最新スポット「久屋大通パーク」まで約5kmです。

スタートは地下鉄「浅間町」（地図左上）1番出口。ちなみに読みは「×あさま」ではなく「○せんげん」です。名古屋城に向かいます。

出迎えてくれるのは「加藤清正像」。

皆さんはそれほどでもないと思いますが、個人的に加藤清正には勝手に縁を感じてます。転勤が多い私ですが、熊本勤務のとき熊本城にも立派な「加藤清正像」がありました。そんな縁です（笑）

ちなみに熊本の「加藤清正像」with夜桜はこちら

話がそれました。。。清正像を過ぎ、名古屋能楽堂を左に進んでいくと、名古屋城正門入り口があります。今回はあくまで散歩なので入場しません。皆さんは是非見学してくださいｗ

入り口はスルーし進むと、「金シャチ横丁」があります。こちは「義直ゾーン」と呼ばれています。いろんな店とBBQパークがあります。

散歩時間はまだ開店してなかったこともあり、キョロキョロするだけで通り抜けますｗ

しばらく歩き、城郭内へ。すると「ドルフィンズアリーナ（愛知県体育館）」が現れます。城郭の中に、こんな建物たてていいのかなぁと、ふと考えてしまいましたｗここは、B.LEAGUE B1リーグ所属「名古屋ダイヤモンドドルフィンズ」のホームアリーナです。あと、大相撲七月場所も開催されます。

城郭・東門を出ると、「金シャチ横丁」、こちらは「宗春ゾーン」です。

再びキョロキョロするだけで通り抜けますｗ金箔ソフトクリームを売ってる店がありましたが、開店してないのでスルー。

「宗春ゾーン」を抜けると、立派な建物並んで現れます。手前が「名古屋市役所」、奥が「愛知県庁」です。両方の建物ともに立派で見応えがありますので、是非近くで見てほしいです。愛知県庁は、名古屋城大天守風の屋根を乗せた帝冠様式の意匠が特徴的で驚きを感じます、きっと。

市役所、県庁を左手に見つつ進み、高速道路の高架下と左に曲がって100mくらいいくと、そこが新たにオープンした「久屋大通パーク」です。

テレビ塔を中心に南北約1kmにわたる公園が整備され、全国の人気店をはじめとした飲食などの約35店舗が出店。三井ショッピングパークが運営をしていて「RAYARD Hisaya-odori Park」とも言われてます。

市街地のど真ん中で、芝生ありの憩いの場としては最高だと思います。小さいお子さんを連れて遊んだり、犬の散歩・・・・。おしゃれなお店も並んでいて、素敵なデートスポット・・・。名前のとおり久屋大通のセンター部分が公園になっているので1kmにわたる散歩コース。

名古屋の新しいシンボルになると思います。今日は名古屋城から久屋大通パークのぶらり散歩をしましたが、この公園ができたことで、名古屋市街地の人流も変わる気がします。名古屋駅前、栄、大須などと有機的につながってより魅力がある名古屋になる予感ですｗ

ここからは「久屋大通パーク」の写真5枚（北から南の順番、撮影方向は全て南向き）です。参考にされてもいいですし、リアルでより驚きを感じたい方は見ずに我慢してください（笑）。