医者は言わない健康の秘訣24.ミネラルと心臓疾患の関係
最近特に、心筋梗塞などの心臓疾患の話をよく耳にするようになりました。CMでも心臓弁膜症の注意広告が出てますね。
でも、これらも本当は『決定的なミネラル欠乏』が大きな原因なんです。
特定のミネラル、例えば、鉄やマグネシウムだけに特化した健康セミナーなどがよくありますが、何度も書いている様に、ミネラルは、【70種類以上】のミネラルがバランスよく整って摂取されていないと何の意味もありません。
その中でも、特に心臓に関係のあるミネラルは数種ありますが、それらもお互いに関連し助け合ってこそ、心臓を良好な状態に保っているのです。
例えば、
《カルシウム》は、血液や体液を弱アルカリ性に保って恒常性維持、心臓の鼓動や筋肉の収縮をスムーズにする働きがあり、
《マグネシウム》は、神経や筋肉の収縮を促し体内を循環して約300種類もの酵素の働きを助ける働きがあります。
しかし、カルシウムとマグネシウムの比率は2対1でないと、マグネシウムが不足しカルシウムの量が多くなりすぎ、筋肉がうまく収縮できずに、痙攣などがおきやすくなり、狭心症や心筋梗塞を招く事が分かっています。
そして、イライラと落ち着かず興奮しやすく情緒不安定、集中力の低下や鬱状態、神経過敏、無気力に陥り、倦怠感を感じやすくなり、喘息、高脂血症、高血圧、不整脈の原因にもなります。
ストレスを多く抱えている人ほどマグネシウムは必要になります。
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