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完全自己流歌詞の書き方~語彙力~

語彙力とは……。ボキャブラリーとは……。
語彙力がない! いつも同じ言葉ばっかり! という方にお勧めの方法があります!
それは「辞書を読む!」ことです。
「辞書は引くものでは?」と思われるかもしれませんが、自分は世界で一番おもしろい読み物だと思っています。
今回は愛読している「新明解国語辞典 第八版(三省堂)」様のお力を借りたいと思います。
【特設サイト】新明解国語辞典 第八版|日本で一番売れている国語辞典の決定版!9年ぶりの全面改訂|辞書は三省堂 (sanseido-publ.co.jp)
ここで大切なのは「紙の本」であることです。
なぜならペラペラと紙をめくるだけで新しい言葉たちに出会えるからです。
暇さえあればペラペラしましょう!
電子辞書はとても便利です。使い分けができるとなお良いと思います。
ちなみに藤沢は、
・紙の辞書→新しい言葉との出会い。
・電子辞書→意味を調べる。外国語。音声。専門用語。勉強。
・PC版大辞林→(執筆中)この意味であってたかな?
で使い分けています。
学生さんは電子辞書が便利ですよね。
辞書や辞典はたくさん出版されています。
読みやすい!と思う辞書とぜひ出会ってみてください。
そして、国語辞典だけではなく、季語や花言葉などの辞典までどんどん広げていきましょう。
それではスタート!

さくし0⃣【作詞】ーする(自他サ)歌詞を作ること。「ー家0⃣」
かし1⃣【歌詞】歌謡などの、ふしをつけて歌うための言葉。
   ――以上、「新明解国語辞典 第八版(三省堂)」より引用

気づきましたか?
「作詞→歌詞→○○」
連想ゲームのように次々と出てきた言葉を調べていきましょう!
終わりがないです(ドS)。
この方法だと電子辞書でよくね? と思ったアナタ!
紙の辞書にはピンポイントでその言葉だけがあるわけではありません。
試しに「かし」を引いてみてください。同音異義語が大量に出てきます。
また、見開きのページを隅から隅まで見てみましょう。知らない言葉がたくさんでてきます。
これは紙の辞書でないとできないことです。

音読が覚えやすい!書いた方が覚えやすい!というのは人それぞれです。
「みんながやっている方法が正しい」とは限りません。
今回ご紹介したのはあくまでも一例ですので、ご自身がコレ!という方法をぜひ見つけて下さいね。
長くなったのでそろそろ逃亡します。
(逃亡)

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※見出し画像は「みんなのフォトギャラリー」様よりお借りしました。
 ありがとうございます!


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