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こたつ生活と、習慣の見直し

今日は肌寒い一日でした。
日中は曇り空が広がり、心がセンチメンタルになっていたこともあり、とうとう今日こたつを出してしまいました。


11月半ばからこたつ生活を計画していましたが、今日はじんわりした温かさが恋しくなり4ヶ月ぶりのこたつとの再会となりました。


今、こたつは暖房器具としてはもう主流ではないイメージを持っていますが、どうなんでしょうか。


エアコンもあることにはあるのですが、熱風で頭がボーとしたり乾燥が苦手なので、足元中心に温まるこたつが私には合っています。昨年は11月~翌年6月上旬までこたつのお世話になりました。


「こたつ」確かに温かくて好きなんですけど、
こたつ生活のデメリットも結構ありまして、もう少しの間こたつ無しでの生活を長引かせたかったんです。


というのも、「こたつ」は冬にはもってこいなのですが、私にとって「こたつ」は、

人間をダメにする  = こたつ


人間をダメにするクッション、ソファーなどがニトリや無印良品などで販売されていますよね。実際に手で触っただけでも、「こりゃ~、私はダメになりそうだな」と容易に想像できちゃう気持ちのよさ。


こたつ生活がはじまると、今日も既にやっちゃったんですが、「うたた寝」必至なんですよね。これをやっちゃうと、今日中にやりたいこと、やるべきことが終わらなくて予定が狂って、次の日にひびく。


わかってはいるのに、ついこたつでまったりしてしまって、後悔するの繰り返し。ダイエットと一緒ですね。食べちゃいけないのはわかっているけれど、つい食べちゃう。そして後悔・・・。


「こたつ」と「スイーツ」


今までなんど自己嫌悪に陥った二大アイテムでしょう。
確かに人間をダメにしそう。でも一瞬で幸せを感じることができる。だから結局はまってしまう。


「つい、ポカポカして寝ちゃった」
「つい、いっぱい食べ過ぎちゃった」
を、いつかキレイさっぱり断ち切りたい夢を持っています。

「寒さ」と「食欲」

今でも私にとって、上手くコントロールできない課題です。



◇ ◇ ◇

それでも、寒さに強くなりたい


よく冷暖房無しで生活をしているミニマリストの情報を時々目にしますが、さすがに超人の域に達しているので到底マネはできませんが、こたつへの依存度をできるだけ下げたい。


それには、寒さに強い身体づくりだ!
と思いたちました。私は寒さに弱すぎると思っているので、自発熱の力を高める習慣を身につけて、寒さに強い自分になってみたい。


  • 白湯を1日1リットル飲む

  • 朝ごはんをしっかり食べる

  • 半身浴を20分

  • ストレッチ&筋トレ15分

  • 深夜になるほど寒いので0時には寝る

  • 身体を冷やす食べ物をなるべく取らない


この6つを冬の習慣として実践してみようと思います。これで、従来よりも、こたつで過ごす時間が減ればいいな。


人間、居心地のいい環境にずっといると、なかなかそこから抜け出せない。


厳しく辛い環境に

あえて自分から身を投げ出すのは

相当な勇気がいるものです。



不可抗力だったらまだしも、自分から大変な方を選ぶのはなかなかできないこと。


でも、こたつから少しの間抜け出すことくらいだったらできそう(笑)。寒さに強い身体に育ってこたつへの依存度が低くなるころには、私は、未知なる環境に身を置いたり、新しいことをチャレンジしたりと


コンフォートゾーン(今の居心地のいい環境)から

抜け出せる勇気が養われていく

気がするのです。


いきなり大きなチャレンジはできないかもしれないけれど、こうして日常にたくさんある小さなチャレンジを積み重ねていくと、


その先には、今までない景色が広がっていると思うのです。


チャレンジって最初の小さな一歩が肝だったりする。小さな一歩だから、やろうと思えばきっと誰にでもできる。なぜなら、「こたつ」からひょいっと寒い場所へ抜け出すような簡単なレベルだと思うから。


少しずつ勇気を出す練習を、
いろいろなカタチで楽しくやってみよう!


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