睡眠が変わると思考力も上がる⁈
こんにちは。
ここのところ、「睡眠」というキーワードがちらほら出てきていたので、今日は睡眠について綴ってみたいと思います。
みなさんは
よく眠れていますか?
よく眠れている
ここでは、「寝つきがスムーズ」とか、「目覚めがスッキリ」とか「起きたときに疲れが取れている」など、こんな風に感じるようなら「よく眠れている」ということだと思ってください。
質問やご相談をよくいただくのが、
⚫︎寝つきが悪い(どうすれば眠れるか?)
⚫︎睡眠時間は何時間が良いのか?
⚫︎寝ても疲れが取れていない
など。
ほぼほぼこの3つのことで、多くの方からお声をいただきます。
実は、ここ数ヶ月
わたし自身「よく眠れていなかった」んです。
年末から色々と立て込んでいた。
常に考えることが多かった。
など、こんな状況だから“そんなもんかなぁ”くらいに考えていたのですが、ある本を読んでいてハッとさせられました。
「睡眠」
の本当の意味を理解していなかった!!
睡眠は何のためにしているのか。
一番の理由は自分自身を休ませるため。
眠ることによって、休息をはかったり、要らない思考をリセットしたり、また体力的には“回復”をはかったり…
そんな時間なんですよね。
なのに、ついつい布団の中でやってしまっていたことがコチラでございます💁↓↓↓
⚫︎辛かった出来事を思い出して凹む
⚫︎イライラしたことを思い出してむむむ!となる
⚫︎不安な未来をイメージしてハラハラする
⚫︎返信のないメッセージに対して心配する
その日あった出来事を思い出して、布団の中で悶々と頭を悩ませながら目を瞑る。
そりゃあ、いい眠り なんて取れませんよね…
カラダを休めるために布団には入るものの、
頭の中では余計なことをずっとイメージしている。
つまり、カラダの中ではストレスホルモン出しまくっている訳です。
自律神経もこれではオフになるどころか、オンに入りますから余計に寝つきにくい。
おそらく、余計なエネルギーを使って疲れ果てて意識をなくすように眠っているんじゃないかと…
そんな眠りだと、目覚めもスッキリはしませんね😇
幸いなことに、ここ数年の私は
寝る前のカラダのケア(ストレッチや足のケア)を習慣化していたので、目覚めた時にカラダがダルい〜などはありませんでしたが、
そう言えば、寝つきが悪かったとき
目覚めが悪かったとき 寝ても寝ても疲れが取れなかったとき こんな風にして布団の中でやっていたなぁと思い出しました😅
皆さんはどうですか?
眠りにつくとき
あれこれと思考をしてしまうと、カラダはなかなかリラックスモードに入りません。
特に、不安や怒り、ネガティブな思考は暗示をかけているようなものなので、この負のスパイラルに入らないように要注意ですね!
でも、これをうまく利用する方法もあるなぁと
気付かされたんです。
いい眠りにつく方法
⚫︎布団の中で呼吸を整える(リラックスして深呼吸)
⚫︎1日の出来事を感謝する
⚫︎自分が在りたい未来をイメージする
悩み事があっても“困っている”ことにフォーカスしてしまったら、それは苦しくなるだけなんですよね。
でも、その悩み事って、考えないようにするのもけっこう大変な人が多いはず。
ならば、悩み事が解決して望む未来を進んでいる自分をイメージしてみましょうよ。
これ、おすすめの方法です。
いいイメージをしている時は、幸せホルモンを出しますし、自然と力も緩みます。
そうしたら、呼吸もだんだんゆったりとできるはずです。
そう、布団に入る前に必ず水分摂取してくださいね。
白湯でもコップに1杯、飲んで休みましょう。
目覚めがびっくりするほど変わります。
こんな睡眠方法を繰り返していると、
自然と日常の思考カも変化が出てきます。
面白いものですね。
質のいい睡眠を取りながら、自分自身のこれまで活かされていなかった力も呼び起こしてくれているようです。
おためしあれ!
今日も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
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