おばハンなんて言わせない
いてててて。
かがむのも一苦労なのよ。
腰痛いでしょ、膝痛いでしよ。
かがんだ姿はもぅ誰?
っていうようなおばハンスタイル。
嫌になっちゃうよー!
あぁ、こうやっておばハン化していくのか。
からだが硬くなって、節々痛くて姿勢も動作もぶちゃいくさん。つまり、これがおばハンなのよ。
ふむふむ、なるほどね。
このからだの動きがおばハンなの。(言っておくけど、オジサンも一緒よ。)
ならば、その動きを変えたらいいじゃない。
その姿勢を見直したらいいじゃない。
腰の痛み、膝の痛みは
全部からだの使い方から出ちゃってますの。
んで、そのからだの使い方って言うのは、土台である「足🦶」これがすごく大事。
自分の足、見たことあります?
自分の足が、きちんと使えているか確認したことある??
例えば「足のゆび」ちゃんと曲がるか?とか
「足首」の動き、とか「股関節」の柔軟性とかね。
わたし、これまで多くの人のリハビリとかトレーニングとか、関わってきたんだけど…
怪我を繰り返す人、腰痛い・膝痛い・肩凝りが…って言う人のほぼほぼが
足のゆびが使えない
だったのよね。
ほぼほぼって言うのは、
正直全員って言いたいくらいなんだけど、0.1%くらいは「あ、ギリ動くね…」って人もいたもんで。
足のゆびが使えない=土台が崩れている。
ここから色んなところへしわ寄せが行くわけ。
土台が不安定ってことは、他でフォローしないとうまく動けないからね。
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え、もっと詳しく教えてって人は、わたしのサロン来て。
もしくは、ワークショップやオンラインサロンに参加してちょうだいな。
あなたのからだを使って説明するわ!
足のゆびにも、それぞれ“役割”があるのね。
5本のゆびがほとんど機能していない人もいれば、小指や薬指が役割放棄している人もけっこういる。(寝指や浮指って呼ばれてる)
それぞれの役割が果たせていない。
→つまり、その役割を他のどこかが代わりにやっているってことね。
それが腰痛い〜や膝痛い〜、肩凝りやばー
ってことになっているわけ。
からだの使い方が間違っちゃってるからね。
疲労もしやすいし、怪我もしやすい。
疲れは取れにくいし、怪我は繰り返すよね。
土台って、何においても大事なのよ。
さぁ、脱おばハンにはここから。
*足の機能を取り戻せ!
*足の役割をしっかり司令
*自分のからだを使いこなせ!
*がんばった足には必ずケアを!
「足の機能を取り戻せ」
忘れてしまっていた使い方や機能は、そんな直ぐには戻らないのよ。
あの〜、例えば「自転車」乗る時だって、乗りかたを教わったからと言って、直ぐに乗れたわけじゃないでしょ?
補助輪付けて、後ろ掴んでもらって…とか、練習したじゃない?
はっきり言って、一緒よ。
どこぞの整形外科のドクターとかがさ、「タオルギャザーやりなさい」とか言ってくるけど、そもそも動き方を忘れてしまっている足(使えていない足)には難易度バカ高いから、大抵の人は途中で離脱するわ。
「役割を司令」
機能を取り戻してきたタイミングでこれ。
何のためにあなたはいるの?
役割を与えてあげて、はじめて使う意識が向いていくのよ。
自転車で言うと、ハンドルを真っ直ぐ握れていても、ペダルを漕がなきゃ進まない…みたいな感じね。
「自分のからだを使いこなせ」
オンとオフって言うじゃない?つまり、必要な時に使えて、そうではない時は休めている(リラックス)って言うのがベストなのよ。
自転車も一緒でしょ?ずーーっと立ち漕ぎでかっ飛ばしてたらしんどいよね。ペダル漕いだり、休んだりしながら自転車乗りこなしてるでしょ?
「がんばった足には必ずケア!」
ご飯食べたら歯磨き。これ習慣化できるのに何で一日中がんばってた足は放置しちゃうのかしら。
歯と同じくらい大事よ。足。
だって、おばぁちゃんになっても、自分の足で元気に歩いていたいでしょ?
なんなら、年齢はおばぁちゃんになってたって、美しい姿で好きなところへ生きたいよね。
そのためにはやっぱりケア大事よ。
という事で、色々綴ってみましたわ。
ワークショップでもお話ししています。
サロンではおひとりおひとりに合わせたケアの方法やトレーニング方法などお伝えしています。
ご興味があれば、オファーしてね。
割とフットワーク軽めにワークショップしに動いてますから。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございました♡