text/photo by 月永理絵
『エドワード・ヤンの恋愛時代』の4Kレストア版を見て、どうしようもなく打ちのめされてしまった。20年ほど前に見たときには、この陰鬱さ、残酷さにまったく気づいていなかった。いったいエドワード・ヤンという人は世界をどう見つめていたのか。それをもっと知りたくなり、夏休みを兼ねて、ちょうど台湾で開催中のエドワード・ヤンの大回顧展を見に行くことにした。
エドワードヤンの大回顧展「一一重構:楊德昌 A ONE & A TWO : EDWARD Y
今回、SAVE THE CINEMAのステートメントを受けて、緊急特番を収録しました。
この時期にお集まりいただいたゲストの方々に感謝致します。
この動画を見ていただきたく、この文章をつらつらと書いています。
SAVE THE CINEMA 日本独自の映画文化“ミニシアター”を語る!! 活弁シネマ倶楽部#82
ミニシアターの“余白”地方出身者の私は、大学で上京して初めてミニシアターという文化に触れました。
右も左もわからず、とりあえず都内のミニシアターを巡りました。
渋
活弁シネマ倶楽部の菊地です。
『暁闇』の配信で活弁シネマ倶楽部の配信は40回を迎えました。
0として大高宏雄さんにお越しいただいたのが、2018年の9月でした。
そこから10ヶ月近く番組を配信していく中で、本当に様々な監督にお越しいただきました。
初回から始めたスクリーンへのサインもついに一枚目が埋まりました!ありがとうございます。
『十年 Ten Years Japan』高松美由紀プロデューサー藤村明世監督×高松美由紀プロデューサー
『鈴木家の嘘』野尻克己監督×木竜麻