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若さ✖︎ローカル
おはようございます。
昨日はWi-Fi環境が終わっており更新が遅れてしまいました。
今日は高知県にあるスノーピーク土佐清水にきております。
こんな所▽
ここにWi-Fi環境が整っており屋外から今日は発信させていただいております。#これがワーケーション
さて、本日は昨日書こうと思っていた僕だから、店長になったから、休学したから書けるような内容となっております。
その内容も若さ×ローカルというタイトルでお送りします。
繰り返しになりますが僕は今高知県にいます。
高知県がワーケーションを広める為に色々試作を考えたから参加者とし参加し色々意見をください、という理由です。
皆が想像しやすく、聞き慣れた言葉でいうなら『地方創生』というジャンルの仕事になると思います。
地方にもっと人を呼ぶにはどうすれば良いのか、と。
高知県以外にも僕が店長になってから他の地域に足を運んでいて三重県の伊勢市や長野県の伊那谷村にもいきました。
最初の方は地方のイベントに参加する度に参加者が社会人ばかりなのに違和感を感じませんでしたが最近段々と参加者が社会人ばかりなのに違和感を感じるようになりました。
今まで参加した地方のイベントはどれも素晴らしいものでした。
その地域の事を全く知らない僕でもその場所の事が好きになりますし、もっとこんな場所があるよと広めたくなります。
でも、こう思う度に僕は考えてしまうんです。
この地方に共感して共働してくれるような対象は『若い』人の方が良いのではないかと。
地方のイベントは『仕掛け』作りがほとんどです。
当たり前に感じていた里山里海の良さを再確認してもらう為に『食』や『アクテビティ』などの『仕掛け』をして地方の良さの問題や魅力の共感してくれる人を増やそうとしています。
僕はこの仕掛ける対象が社会人ではなく若者の方が良いんじゃないかなと思います。
なぜなら若者には未来があります。結婚もしていないし、子供もいないし選択肢が無限大です。
現に僕みたいな21歳で地方の問題や魅力に触れ『なんとかしたいな』と思う若者もいます。
SUPとかサイクリングとかその場所の魅力を気づくには持ってこいだと僕は考えています。
自然の中でリラックスできてるか5感が開放されて心から『この場所良いなぁ』『気持ちいいなぁ』と思えます。
この『感動』を社会人を対象にするのではなく極端な話中学、高校で体験させても良いと思うのです。
だって地方の問題はいかに都市部に人が集まるのを避け自分の場所の人を呼ぶかなのですから。
『若い』うちから地方の魅力を気づかせる『仕掛け』作りをしても良いと思ったりしません?
でもここで問題となってくるのはやっぱり『お金』です。
地方に人を呼ぶ為の流れは地方の問題を抱える自治体がその問題を解決できるような民間企業にお金を払っているという流れがほとんどです。
だから対象が『社会人』なのです。結局はそういった『ビジネス』なのです。
そういった『仕事』で地方に足を運ぶ『強制力』をつけて問題を解決にするのではなく、もっと自分の場所の魅力を伝え、盛り上げていきたいのであればもっと若いうちからその『仕掛け』をするべきだと思うのです。
本当に地方の為になんとかしたいと思うなら若者に地方でわざわざ働きたくなる選択肢を与えるべきだと思うのです。
まぁ『ビジネスで地方を輝かすな、若者に光り輝く未来を』みたいなカッコつけたい事を言いたかっただけかもしれません。
以上が今日のタイトル若さ×ローカルでした。
かなり個人的な意見盛り沢山なないようなので多めに見てくれればと思います。
それでは高知の良さをまだまだ堪能してきたいと思います。
また次の投稿で会いましょう!!
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