熊本 大津高校サッカー部でいじめ “全裸で土下座” 撮影
以下では、俺は上記の原因を提示する。
1. 先輩後輩の関係
儒教系統の認識 先輩と後輩の関係が上記の暴力を導いた。
先輩後輩の関係では、先輩は「絶対」である。特に、サッカーや野球のような世界では、先輩は神のように振る舞い、またはジャニーさんのように振る舞い、なんでもありな状態になる。解決案は先輩後輩の関係を廃止することである。
上記は関西人(大阪人)の発言であるが、彼のような発言が上記のいじめを導いている。先輩後輩によって、年上が”上”になり、横暴な独裁者になる。その結果、いじめが肯定される。
また、関西人は”ごっこ遊び”や"おままごと"が好きであり、彼らは先輩後輩を上司と部下に例える。しかし、先輩は命令系統の上位者でなく、彼らはお金を後輩に支払っていない。管理者でもなく、お金をくれない先輩にペコペコしなければいけないのは、普通に考えて、奇妙であるだろう。
ただ、歳が上なだけであり、学校における先輩後輩は”会社ごっこ”や”労働ごっこ”に等しい。近所でも、この種の関係は見られない。先輩後輩を推進するのは、なんら魅力のないチンピラだけである。
また、公立学校で先輩後輩を実行すると、窃盗を繰り返していたり、強姦まがいのことを実行する先輩が王様のように振る舞う。その先輩にタメ口で接すると、犯罪者の先輩が「お前、調子に乗っている!」と言って、後輩を殴ったりする。窃盗や暴力事件を繰り返しているのに。
さらに、後輩が先輩の誘いを断るのも失礼になるので、ヤクザやチンピラの先輩からの性行為や性行為まがいの行為の誘いを断れない状況も発生する。チンピラの先輩も先輩後輩の関係を悪用して、性行為にジャニーズ的に持ち込もうとする。
先輩後輩の関係は性被害にも関係する。実際、今回のいじめは性被害でもあるが、先輩後輩の関係は性被害を実際に導いた。先輩後輩の関係は先輩のジャニー化に貢献している。
2. 学校
儒教系統の認識 教師や学校が統治者による統治を嫌うので、彼らが上記の暴力を導いた。
生徒や学生は馬鹿でないので、彼らは警察が来ないことをよく理解している。教師や学校が統治者による統治を妨害することをよく知っている。そして、甘やかされることも知っている。だから、いじめが過激化する。
教師や学校が統治者による統治を嫌うので、学校が無法地帯になり、ジャニーズ化して、上記の暴力が生じてくる。解決案は統治者が学校への統治能力を行使する事である。現場に好きにさせない!
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