見出し画像

永觀堂雁琳(がんりん)こと山内翔太(@ganrim_)と北村紗衣と呉座勇一に関する一般的問題〜小保方晴子と大学の自治及び学問の自由、そして俺らの文明について〜

 以下では、俺は山内雁琳(@ganrim_)と北村紗衣と呉座勇一に関する一般的問題について述べるつもりである。以下の視点は民(国民)や学生、そして学生の両親や学生の祖父母である。なお、俺はこの3者の全てを擁護するつもりはなく、彼らの諍いに興味を持っていない。俺の興味はむしろ学術文化(カルチャー)や社会システムである。

 画像:https://unsplash.com/photos/3xf41YxCens

1章 基本的な流れに対する俺の現時点での認識

 以下では、俺はこの諍いに関する基本的な流れに対する俺の現時点での認識を提示する。まず初めに、呉座勇一(学者)は北村紗衣(学者)にツイッターで言及していた。北村紗衣が呉座勇一の発言を閲覧した。その後、呉座勇一の発言が炎上した。

その後、北村紗衣?、または関係者、無関係者がオープンレター「女性差別的な文化を脱するために」を出した。その後、呉座勇一が彼の所属機関(国際日本文化研究センター)を解雇?されそうになった。その後、呉座勇一は国際日本文化研究センター、正確には、人間文化研究機構を訴えた(電飛)。国際日本文化研究センターは人間文化研究機構によって統治されているらしい。このため、本格的な裁判沙汰が発生した。元来、呉座勇一の炎上は北村紗衣との幼稚な諍いであったが、その諍いが呉座勇一の解雇に関係したので、本格的な争いが発生してしまった。

少しの時間が経過した後、オープンレターそれ自体が問題になり始めた。俺の認識では、オープンレターそれ自体が呉座勇一の解雇?に関係した可能性があった。加えて、オープンレターには、何らかの深刻な不備が存在した可能性があった。その結果、北村紗衣がオープンレターの応答義務の主体として見なされて炎上し始めた。それに便乗して、山内雁琳が北村紗衣に言及し始めた。その後、北村紗衣、または彼女の関係者が法的であるかもしれない何らかの文書を山内雁琳、または彼の関係者に送った。

https://twitter.com/ganrim_/status/1484148745260666889

 ただ、俺の印象では、俺は山内雁琳の発言が実際的であるのかを非常に疑っている。彼は嘘を吐いている可能性がある。俺は山内雁琳は信用に値しないホモ・サピエンスであると認識する。


2章 学者に関する一般的問題点

ここから先は

4,618字 / 4画像

¥ 300

期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得

この記事が参加している募集

社会システムの設計に関する寄付は「ここから」。 君の寄付をありがとう!とても嬉しい!