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英利アルフィヤ及びオルズグルの帰化1世当選とあんかけナポリ(@napori_ankake)

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【あんかけナポリの問題点】

https://twitter.com/napori_ankake/status/1650692837716135937

帰化1世に関して、上記のような意見が賞賛されている。しかし、俺は上記の意見に反対である。なぜなら、彼は機会を潰していない。彼の言っていることは、「アルフィヤは嫌いなので、帰化1世はダメ、でも石平は好きなので、帰化1世でも良い。」と言っているようなものである。

これは「私の白人の夫と白人みたいな顔をしたハーフの子供を"日本人"にしてほしい。でも、漢人や朝鮮人の日本国民はダメ。日本人じゃない。」と言っているようなものである。

一般的に、大和民族は機会の認識を持っていないように見える。帰化1世の問題は機会であり、アルフィヤの政治信条やアルフィヤが実際に工作員であるのかどうかには無関係である。機会を潰すことが最も重要である。

北朝鮮の将軍の関係者が帰化して、首相にそのままなる機会それ自体が問題である。自己形成が他国で実行されているのに、日本国の統治者になることができる機会が問題である。先祖や本人が国家や領土を守ってきた義務を果たしていないのに、権利を主張して、義務を果たしてきた自然民を統治することはできる機会が問題である。

たとえアルフィヤが石平のような思想を持っていたとしても、その機会は潰されていない。だからこそ、そのアルフィヤの立候補も禁じるようなシステム設計が必要である。彼は「石平なら、保守派は支持するはず」と言っているが、その場合も、上記の機会を潰せていないので、帰化1世はどのみち悪い。

保守派がバカにされるのは、もしアルフィヤが極右みたいなことを言ったら、彼らは「アルフィヤが変わった。イケイケ〜。」と言って、そのアルフィヤを小野田や高市のように持ち上げそうなところである。そして、その保守派は帰化1世に反対する人間を差別主義と侮辱するだろう。

保守派は自分に都合の良いことを言ってくれる人間や聴き心地の良いことを言ってくる人間をホイホイと持ち上げて、裏切られると、彼らはその主体を叩き始める。たとえアルフィヤが極右になるとしても、もし帰化1世が悪いならば、その帰化1世は悪いと判断される必要がある。システム的な整合性や宗教的な善悪がなく、ノリや雰囲気でデタラメに話すので、彼らはバカにされる。


【無力なあんかけナポリ】

https://twitter.com/napori_ankake/status/1651760370384764928

上記の呟きにも違和感を覚える。あんかけナポリは「だから、俺が言った通りだろう。」と言っているように見える。もし彼がそれを予想できたならば、なぜ彼はその現象を予防することができなかったのだろうか?

アルフィヤの立候補は2回目である。彼女は一度落ちている。にも関わらず、あんかけナポリは帰化1世を禁じるようなシステムを言葉でも組もうとせず、彼はそれを禁じるような法律や運動を作ってこなかった。彼らは傍観したり、騒いだりしているだけである。

俺の印象では、たとえ二重国籍の帰化1世が立候補して、アルフィヤ以上に外国民のようなこをやるとしても、あんかけナポリは無力であり続ける。彼らはその主体をひたすら叩き続けるだけである。彼らは予想するだけで、何もできない。

【問題点】

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