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俺ら(katotoorera)の政治信条〜アメリカ先住民の人種について〜

 これは「政治における遺伝学と認識について」の継続である。以下では、俺はアメリカ先住民の人種について述べる。

画像:https://unsplash.com/photos/6S4cNs5iB4M

1章 アメリカ先住民の人種

 俺の認識:アメリカ先住民の人種はモンゴロイド人種である。アメリカ先住民の内、インディアン系統のアメリカ先住民の小人種はアメリカ小人種である。イヌイットは東洋小人種(新モンゴロイド人種)である。

 アメリカ先住民の人種はモンゴロイド人種である。アメリカ先住民の内、インディアン系統のアメリカ先住民の小人種はアメリカ小人種である。イヌイットは東洋小人種(新モンゴロイド人種)である。

なお、俺らは小人種は人種の部分集合と約束する。大和民族の人種はモンゴロイド人種であり、小人種は東洋小人種である。大和民族の人種はアメリカ先住民の人種に等しい。大和民族の小人種はイヌイットの小人種に等しい。

2章 過去における認識の応答

 過去における認識の応答:俺らは「俺らが新発見された科学的な事実でなく、過去における認識に基づいて応答する」ことを善と判断する。

 正確には、俺らは「俺らが新発見された科学的な事実でなく、過去における(俺らに不利でない)認識に基づいて応答する」ことを善と判断する。例えば、俺らがアメリカ先住民の人種はモンゴロイド人種であると言う時、一部の欧州人はアメリカ先住民のY染色体ハプログループを持ち出して、アメリカ先住民はモンゴロイド人種でない、または欧州人のY染色体ハプログループRに近いと主張しようとする。

けれども、俺らはこの種の応答を善と判断しない。なぜなら、近代における欧州人がアメリカ先住民を異人種と認識して、あるいは古モンゴロイド人種と認識して、モンゴロイド人種として虐殺してきた。認識した主体や定義した主体が歴史的な義務や責任を負う。

 俺の判断:俺らは自己の自己の認識及び知覚を遺伝学に優先(優越)させることを善と判断する。https://note.com/katotoorera/n/naeebe8462b5e

上記のように、俺らは歴史的な事情や自然な生息地の所有に関して、俺らは過去における認識を利用することを善と判断する。土地の先住権に関しても、俺らは西洋における自由意志による契約でなく、俺らは共通認識の形成に基づいて政治的、かつ外交的に行為する。

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