【誤魔化し】リリーアルバこと奥本有里とカタカナ用語
山口貴士は”スピリチュアル”候補が統治者になろうとしていることに反対している。また、彼は"カルト宗教"にも反対している。
以下では、俺は上記の問題を別の観点から提示する。
カタカナ用語で誤魔化す
儒教系統の認識
(1)大和民族は実態をカタカナ用語で誤魔化して、他人を欺こうとする。
そのカタカナ用語は英語風であるが、英語でもなく、英語話者にも通じない。このとき、その種のカタカナ用語は自分にしか通用しない身内単語である。
・万能細胞DNAクリアリングセッション
・リリーアルバ
・除霊・浄霊セッション
・悪霊・不浄化霊の浄霊、守護霊のリーディング
・浄化・創造主からのメッセージ
・スピリチュアルカウンセリング
・サイキックアタック
上記を見るとわかるように、カタカナ用語は実態を誤魔化して、他人を欺く目的で使用されているように見える。また、使用者はカタカナの雰囲気(合気の力)で押し切ろうとしている。
クリアリングセッション、リーディング、スピリチュアルカウンセリングなどは本当に意味不明である。しかし、何かイケてる雰囲気や白人的雰囲気、西欧的な雰囲気を醸し出している。
この種のカタカナの使い方は霊的な分野だけでなく、政治や日常にも蔓延している。ジェンダー・アイデンティティ、セキュリティ・クリアランス、ナショナリズム、コリアン、…などが存在する。
情報産業におけるカタカナ用語も典型的である。スピリチュアルという単語もそうであり、霊的や霊能とちゃんと訳さないので、上記のようなふわっとしたインチキが蔓延する。
また、もしある主体が霊的なものを本当に信仰するならば、その主体はその霊をカタカナ用語で誤魔化さずに、ちゃんと信仰するべきである。
個人的には、ある霊能力者が「除霊」すると言って、お金を受け取る方が良心的であるように思える。なぜなら、単語の誤魔化しが存在しないので、本当に除霊したのかどうかが検証される。
それに対して、あるスピリチュアル・カウンセラーが「スピリチュアル・エクソシスムする」すると言って、お金を受け取る方がより悪質である。なぜなら、単語の誤魔化しが存在するので、スピリチュアル・エクソシスムすしたのかどうかが原理的に検証されない。
そもそも、単語の定義や意味が定まっていないので、何をやっても、矛盾や契約違反が生じない。何もしなくても、「これがスピリチュアル・エクソシスムです」といえてしまう。
ちゃんとした宗教を信仰しない
儒教系統の認識
(1)大和民族はちゃんとした宗教を信仰しない。
大和民族はちゃんとした宗教を信仰しないで、彼らは白人をキャーキャー崇拝する。大和民族はちゃんとした宗教を信仰しないで、リリーアルバのような霊的な何かにはまる。
大和民族はちゃんとした宗教を信仰しないで、弁護士や医者や学者を先生と崇拝する。これらはチンピラがちゃんとした教師に不安を覚えて、窃盗を繰り返す先輩についていくようなものである。
ちゃんとした宗教を信仰しよう!
当然、無宗教でもよい。ただし、何が無宗教であるのかを自分の言葉でっちゃんと定義しよう。宗教未定義は動物と同じである。