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【社会について】誰かとつながること

最近話題のClubhouse、note、Instagram、Twitter、Facebook・・・誰かとつながるツールは世の中にたくさんある。

たぶん人は常に誰かと繋がりたいと思っている。
一方で適度な距離を保ちたいとも思っている。

友達、家族、同僚、誰でもない誰かからの承認や賛同を欲している。(スキが欲しくてたまらない)
けれど、非難されたり傷つくリスクは犯したくない。

その着地点がSNSなのだろうか。


炎上ということばや、同調圧力、ネット警察が叩きにくることに怯えて、本音を包み隠したり、カドが立たないように柔らかな言い方で包んでみたり。

誰かを傷つけることを良しとはできないけれど、傷ついたり傷つけてしまった経験があるから、今の自分があるし、できることならば相手と自分を尊重しつつもストレートな言葉を語りたい。

正しい思うこと、価値観なんて時代によって変わる。個人によって変わる。だからこそ、誰かの小さな違和感を叩き潰してしまわないような自分でいたい。

心を開くこと、自分を認め、小さな自信を大事にすること。
同じように自分以外の誰かにも、小さな自信と正義があることを受け入れること。

デジタルな時代にこそアナログな感覚を大事にしたい。
(本音は早くリアルな飲み会をしてバカ話に笑いたい。)

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カトウシンイチロウ / 人生を開拓するキャリアパートナー
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