Kindle 最高の読書アイテム
読書が好きで、月に1~2冊から本を読んでいるのですがKindleで本を読むようにしてからとっても快適に読書ができるようになりました。この前、友達にKindleを紹介したら非常に喜んでいたので今更だとは思いますが紹介してみます。分厚い本を持ち歩くのが億劫だとか、電車内で快適に本が読みたい、あの本が今手もとにあったら良かったのにみたいな経験がある人は是非見てみてください。
Kindleとは
Kindleは2007年にアメリカで発売され、2009年に日本で発売された電子書籍リーダーのこと。端末に書籍を保存し、数千冊の本を持ち歩くことができます。Kindle、KindlePaper white、Kindle oasisの3種類が現在発売されています。普通のタブレットとの違いは、目に優しいというところ。フロントライトなので目に直接ライトで照らすわけではないため、タブレットやスマホと比べ、目が本当に疲れません。疲れ目にすぐなる僕には最高です。
Kindleで本を読むメリット
私が考えるKindleで本を読むメリットは3点あります。
1.持ち運びが超快適(寸法縦:167mm 横:116mm 幅8.18mm 重量:188g)
片手で持てるし薄くて軽い!300ページの文庫本が約200gなので、300ページの文庫本1冊より薄いし軽い。僕は通勤時に読書するので片手で扱えて非常に嬉しいです。何冊も持ち歩く人は特にメリットがあるのではないでしょうか。スタイリッシュなKindleで本を読むのがめっちゃカッコイイので自尊心も高まります笑
2.定価より安いKindle版
Kindle版の電子書籍は、紙の本を買うより若干安い。常時5%くらい安い。また、Kindle版のタイムセールなどもあるので価格の面で買うか迷っている本タイムセールを待つのも良いかもしれません。また、Prime Readingも非常に素晴らしくPrime会員の人は無料で多くの本を読むことができます。ビジネス本、小説やTarzanなどの雑誌も無料で読めるので、家でもどこのカフェでも蔦屋書店にいるようなもんです。
3.ハイライト機能
教科書の大事な部分に蛍光ペンで線を引く感覚で、kindleで本にハイライトすることができます。更に、ハイライトした部分だけを本のタイトル毎にまとめて表示してくれる機能もあるので、読破した後の見直しに非常に便利です。メモ取ったりする必要がないので、そういう面でもペーパーレスです。最先端な感じがします。
Kindleのデメリット
私が考えるデメリットは以下の2点だと考えます。
1.Kindle版がない書籍がある
よく読まれているような小説やビジネス本、雑誌もKindle版は基本的にありますが古典的名著など一部の商品でKindle版がないことがあります。昔の本もAmazonさんが頑張ってKindle版が続々と出てきますが、欲しい本にKindle版がない時は本当に悲しい。
2.ページをめくる感覚や紙の質感はない
個人的には全くどうでもよいのですが、紙の質感やページめくる感じまで含めて読書としている人とっては、読書ではなく文章を読む作業になってしまいます。
Kindle最高
今まで紹介してきたように読書を家だけでなく、電車の中やカフェなど様々な場所で読書する人にとっては最高のアイテムだと思います。そもそもKindleのような端末で本を読むこと自体がカッコよく感じるので、読書意欲も上がりますし自尊心も湧いてくるので、読書しなきゃなと思っている人などもとりあえず買うのもありです。本当にオススメです。