マスク時代の観相術 ④マスクの外から観える、ワンポイント人相
知っておきたい!
マスク時代の観相術(人相・手相)
相談支援インテーク(初回面接)の時に、ラポール形成(調和のとれた信頼関係)のための観相テクニック!
マスクの外から観える、ワンポイント人相
覚えておいて損はない、ワンポイント観相テクニックをいくつかご紹介させていただきます。
瞳が茶色い➡お茶目
茶色い瞳をした方は、言葉通り、「おちゃめ」な方が多いようです。
鼻がツンと高い(マスクをしていてもわかるほど)➡鼻高々
鼻の高い人は「自信家」「自尊心」という説があります。
下顎が張り出ている(俗に言うエラ)
➡「がんこ」 「責任感が強い」 「気が強い」 「我が強い」傾向があります。
眉と眉の間に縦に一本深いしわがある(眉間のしわ)➡「苦悩」
なにがしかの「苦悩」を抱えている可能性があります。
この場合の「苦悩」は、相談者本人が影響を受けている「苦悩」で、 「苦悩」が世間一般の常識から
「そんなことくらいで?」 なんて場合も、往々にしてあります。 支援者の腕の見せ所です。
いっぱいしわがある➡気が多い、多方面にウンチクがある傾向があります。
おでこに横一線に深いしわがある➡「深い苦労」
を経験しているか、現在進行形の可能性もあります。
人相に関する様々な知識は、ファーストインプレッションで相手の特性を 的確に感じとる時に役立ちます。
それはきっと、以降に繋がる相談支援へのヒント、足がかりとなってくれるはずです。