きゅうり。
今年はとにかくきゅうりを食べた。
食べた、と書いたものの、今日も食べた。現在進行形である。
昔はどうもきゅうりの青臭さがあまり得意ではなかったのだけど、この頃はそのみずみずしさとさっぱりした味わい、何より使い勝手の良さに魅力を感じて、とても親しくさせていただいている。
さらに、田舎の特権と言えるかもしれない産直では、旬のきゅうりがバカ安い。
この夏は、15本近くで250円の大袋をリピ買いしていた。
一応、「漬け物用に」と売られているサイズである。
一般的な3~5本入りで120~150円くらいと、近くのスーパーよりはお安いけれど、大袋のお得さはすさまじい。
そして、2人暮らしの我が家では、これを1週間かからず平らげる。
このうち漬け物にするのはトータルで5本くらいだったかしら。
秋めいてきたこの頃は、きゅうりも旬を過ぎ、爆安お得大袋はなくなってきたけれど、本当によく食べたので満足である。
ありがとう、この夏のきゅうり。