寒くなって嬉しいこと
寒くなってくると野菜の持ちがよくなって嬉しい。
買い物の頻度はなるべく減らしたいけど、我が家の冷蔵庫は小さいから夏はどうしても頻繁に行くことになる。
冬は寒い廊下に置いているだけでも、おそらくスーパーの店内より冷えているから数日シャキッとしてくれている。ありがたい。
北国ならではの良さかもしれないけど、暖房を使わないとそれだけ家の中でも寒いということだよね…いいんだか悪いんだか…
てゆうか大きい冷蔵庫買えよってな。
寒いのはものすごく嫌だけど、干し柿とか凍大根とか冷え込まないと出来ない保存食があったり、野菜も冷えてこそ美味しく育つものがあったりするからね、やはり夏は暑く、冬は寒くあった方が暮らしの楽しみは増えるのかもしれない。
とはいえ、それは暖かな春と涼しい秋が夏冬の間にちゃんとあってこそ。
一気にどかんと気温が上がったり下がったりする落ち着きのない春、最初から最後まで猛暑日の気温でお送りする夏、まばたき程度の秋、ぬる~っとした暖冬かと思いきや暮らしに支障が出るほど冷えたり吹雪いたりする冬、という最近の様子はかなりいただけない。
暑さも寒さも大切な日本の四季なんだけど、なんだけどねえ。なんだか極端になっているよねえ。
光熱費も税金もむやみやたらに上げる時代で、いやいや、なんとも。なんともね。
今日の献立
ごはん
味噌汁(白菜、豆腐、椎茸)
大根の煮物(さつま揚げなどと合わせて)
人参のぬか漬け
みかん
カレー続きだったので、野菜多めの和食に。